ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

5回目の出張で Tuban(トゥバン)のホテルの朝食

2022年5月31日 火曜日

5回目の私にとって恒例のTuban (トゥバン)経由のSurabaya(スラバヤ)への出張で、昨日の夜入りでTubanのホテルに来た。

 

朝、窓を開けると曇り空。

時期的には雨季も終わり、乾季の季節に完全に入っている。

今年は、トンガとインドネシアで大規模火山が起きた影響か、乾季の時期でも雨や曇り空の時間が多い。

2件の火山とも南半球での出来事なので、影響が気になるところでもある。

窓の外の風景①

曇り空で、日差しが強くない影響か、写真で撮った風景が絵画調になって何か良い感じ。
緑色の多い風景と素焼き瓦の色調が、見ていて落ち着く。

窓の外の風景②

これも恒例のホテルの朝食になる。

今回選んだ朝食の内容が、下の写真になる。

ホテルの準備していてくれている料理の4分の1程度の種類になる。

種類が多いが、いつもBubur(お粥)メインに取ると同じような傾向になってしまう。

朝食

Bubur(お粥)にフライドニンニクと香草をのせ、お粥専用のスープをかけ、さらにサンバルとケチャップマニスをかけて、自分の好みの味に調整。
写真で見ると色が濃く見えるが、食べると凄くシンプルな優しい味で、朝食に向いていると思う。

サンバルとケチャップマニスの組み合わせで、味はシンプルだけど奥が深い。

食べていて、体に良い感じがする。

いつもここへ出張に来ると夜の9時~10時に晩御飯Timeになる。

そのような体にも負担を感じさせない。

Bubur(ブブル)「お粥」

MIe Goreng(焼きそば)と白身魚のフライに甘酢かけ、野菜の炒め物。

3口程度づつ大皿におかずをもらって来た。

おかずの盛り合わせ

この野菜スープ、見た目が脇役の存在で、何も主張しないが、野菜のそれぞれのうまみが調和して、凄く美味しい。

見た目以上の美味しさがあある。

ウズラ卵が見て目のワンポイントになっている。

野菜スープ

果物は日本人の糖度のレベルからするともう一つ。

果物とKopi(コーヒー)で朝食の仕上げ。

ごちそうさまでした🙏。

一様ここまで食べると充実感が半端でない😋😋😋。

日頃の朝食、食パン🍞2枚とかオニギリ🍙1個とかと比べると500%の充実感がある。

果物とコーヒー

日本のビジネスホテルと比較するといけないが、ホテルの宿泊施設と朝食は、充実しています。

 

ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ