ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

City Walk Jakarta 居酒屋 かしわ(Kashiwa)で昼食

2022年6月4日 土曜日

今日は、City Walkの2階にある居酒屋 かしわ(Kashiwa)さんに昼食を食べに行った。

2階と書いたが、インドネシアで言うと1階になる。

日本の1階はグランドフロワー、エレベーターで1つ上がった所が1階😲

 

店に入って、注文を済ませると、飲み物は直ぐに出てくる。

どこの店も飲み物の準備は、早い。

まずはお茶と取り皿が届く

テーブルに届いた料理。

見た目、日本で出てくる日本料理と99%同じ。

左上の黒色のお皿に載っているのは、カブの甘酢和えで日本にもあるものと同じ。

インドネシアの日本料理屋さんでたまにある、おかしな日本料理の形態分かりますか?

 

味噌汁のお椀にレンゲ🥣が突き刺さっている😲😲😲。

インドネシアでは、味噌汁は日本のスープの感覚がある。

ローカルの社員とインドネシア吉野家に入って、牛丼を食べていた時に味噌汁をスプーンで一生懸命にのんでいて、お椀の底の方に味噌汁とわかめが残っているの見た。

他人の牛丼を食べる様子をじろじろ見るわけにもいかず、私が先に食べ終わっての出来事だった。

当然、「味噌汁はお椀から直接口を付けて、飲んでも良いですよ。」と説明した。

私が、インドネシア料理の食べ方が分からないように、インドネシアの人も日本食の食べ方が変に伝わっている事がありそう。

 

注文したメニューの名前は『焼肉セット』、実際は牛肉入り野菜炒めとナポリタンスパゲッティ🍝と目玉焼き。

牛肉入り野菜炒めは、日本風の少し甘口の焼肉のタレの味で👍。

ナポリタンスパゲッティが目玉焼きで、半分隠れている。

日本人の好きな料理をワンプレーにまとめたメニューだと思う。

味噌汁にレンゲ🥣が突き刺さり、インドネシア風になっているが、味は完全な日本の味噌汁でこれも👍。

日本の定食屋さんで食べている美味しさで、Enak sekali(エナ スカリ)「とても美味しい。」😄👍✨。

高級感が無い所が、親しみがわく。

届いた料理

会計をする所に、名刺タイプの店の案内のカードがあったのでもらって来た。

黄色カードが2山あった。

カードの色、店の名前、カードの構成全て同じだったので、余裕を持たせて2山おいていると思った。

下の住所の雰囲気が違う。

よく見ると『City Walk 店』、『Block M店』2店舗分だった。

『Block M店』は、行く機会が無いので、『City Walk 店』のカードをもらった。

名刺タイプの店の案内のカード

【参考会計】(レシートの表示の通りです。)

OCHA DINGIN       Rp9.000

YAKINIKU SET      Rp88.000

Service Charge                     Rp4.850

Tax                                             Rp10.185

Total                                       Rp112.100(883円)

今は、円安でレートが違ってますが、最初に入国した当時の

1円=Rp127で計算してます。本当は1円=Rp110ぐらいになっている。

OCHA DINGIN =OCHA(日本語のお茶)、DINGIN(ディギン)「冷たい」

日本語とインドネシア語ミックス。 

外食は、税金が2つ付くので、メニューの金額より少し高くなる。


ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ