2021年12月23日木曜日
上の日付は特に意味ありません。
掲載の写真を撮った日付。
日記調にいつも書いているので、書いてしまいました。
インドネシアで売っている炭酸飲料の違い2点に気が付いた。
形や見た目の色等は、日本の物とほとんど変わらないです。
コカ・コーラ社のこのサイズの飲み物。
容量は390ml、微妙な容量。日本ではあまりお目にかからない容量。
値段は、Rp5.000で39円(1円=Rp127として)。
値段時は、安いような気がします。
カロリー表示や糖分表示。
かなり拡大しているが、成分等の文字が小さくて見えない。
丸い印章の印が、ハラルマーク。
イスラムの人が飲んでも良い認証された商品の証。
日本でもおなじみのスプライトとコカ・コーラのマーク。
このマークくらいだと読めるが、インドネシアの製品は成分など書いている文字が一般的に小さい。
日本のお札のマイクロ文字みたいに、普通では見えない大きさで書かれてある。
何か、文字を隠しているのではないかと疑ってしまう。
以前会社で、この飲み物を飲もうと思って、キャップを開けようとしていた。
「あれ・・?」と思うほど、キャップが開かない。
最初は、私も年をとって、キャップも開けられないくらいに、力が落ちたのかと落胆していた。
会社で、色々変な格好して、キャップを開ける努力をしていた。
自分でも笑いたくなるくらい、キャップが開かない。
その様子を横で見ていた、日本で仕事をしたことのあるローカルの人から言われた。
「インドネシアの飲み物のキャップは、薄いので何か布みたいなもので、開けないと難しいです。」と教えてくれた。
本当だ、指の掛かり代が少ない。
インドネシアのキャップの薄さに今気が付いた。
言われると、全般的に薄い。
日本のキャップは、指で回せられほど指1本分くらいの厚さがある。
今回のキャップは、炭酸飲料の為内側からさらに炭酸の力で、押されて硬くなっているのだろう。
その時は、ハンカチを出してその場をしのいだ。
今回は、宿舎のテーブルの上なので、タオルを巻いて簡単に開けた。
5~6mmの違いだと思うが、こんなところにも国が異なると違いが発生する。
キャップを拡大して、じっくりと見ると、やはり日本のキャップと厚さが違う気がする。
先の話に出て来たロカールの人が、「インドネシアの炭酸飲料の炭酸の強さが、凄く弱いでしょう。」
「私は、炭酸が強いのが好きなので、日本で飲んでいた炭酸飲料が懐かしいです。」
と言っていた。
私は炭酸がが強いのが苦手で、日本にいる時炭酸飲料の封を開けて、3~4日炭酸を抜いて飲んでいた人でした。
インドネシアの来て、普通にその日に飲めるし、弱い炭酸が気に入っている。
インドネシアの炭酸飲料を飲む機会がある時は、是非炭酸の強さを気にして飲んでみてください。
せっかくタオルの出したので、スプライトも飲まねけど開けてみた。
拡大写真にしているので、キャップの薄さが目立たないが、日本のキャッププは、下のベースの部分を足したくらいの厚さがある気がする。
以上 インドネシアの炭酸飲料の炭酸が弱い事とキャップが開けにくい話でした。
のりお
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