緊急活動規制下に日本に帰国。
そして10日間の待機ホテルへ。
日本に帰国して、空港でのPCR検査に無事陰性結果を貰って、出国手続きが完了した。
待機ホテルに行く時に係官の人が、「10日間食事は出ますが、飲み物が水になるので、そこの自動販売機で飲み物を購入してください。」と説明して希望者にビニル袋を渡した。
その時に私のポケットの中の財布は、ルピアしか入ってない事を思い出した。
日本円は、スーツケースの中にある。
人がいっぱいいる所で、スーツケースを開けて財布を探すのは、ちょっと引いてしまう。
早朝のインドネシアを6時15分に飛び立って来たのだから、ルピアはほとんど使うところが無い。
まして、日本に着いてから何かあった時にルピアを出しても使えない。
凄いイージーミス、日本だからリュックに財布を入れておいても何の問題も無いのに初歩的なミスをした。
インドネシアの銀行カード(BNI)も見えている。
インドネシア国内旅行者の財布である。(笑)
今回は、待機宿舎に直接行って、部屋に入って10日間閉じこもりになるらしい。
よって、日本円を使う所が無いらしい。変な意味での不幸中の幸い。
10日間の待機ホテルの生活と聞いていたが、インドネシア入国時の5日間の待機ホテルがの経験があったが、日本の場合は完全面会謝絶の部屋から出られないと言われた。
その間、お弁当と水(ミネラルウォーター)は、提供してくれる。
簡単なスナック菓子のような気分転換できる食べ物を事前に用意することは、お勧めします。
ご飯と水以外を口にしない人は、別に準備はいらないが、それ以外の人は準備が無いと困る気がする。
面会は出来ない条件になっている。
3週間くらい早くインドネシアを出国した人間は、待機ホテルの期間も短かったが、その人は間食の食べものをわざわざ家から待機ホテルへ送ってもらったらしい。
条件は、色々変わっているので、その都度の問い合わせになるので、インドネシアからお土産兼ねて何か持っていると良いと思います。
私も余分に買っていた物を開けて食べてます。
やはり10日間は、長いです。
のりお
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