2021年7月13日 の現地テイクアウトの記事を日本の待機ホテル6日目にて編集。
空港に下りての直ぐのPCR検査、待機ホテル3日目と6日目のPCR検査を終え今のところ全て陰性まま。日数で言えば、まだ折り返し地点。
3度目の銀だこにオリジナルたこ焼き8個入りを注文していた時に、注文カウンターの上のモニターにカレーたこ焼き弁当の映像が流れていた。
そこに映っているカレーは、紛れもなく日本で見るカレーだ。
2度目来て注文して、持って帰ったカレーとは、ほど遠い姿・形。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
前回のカレーは余りにも変わっていたので、前回 食べ終わった後どうしてこんな汁状になったのか考えていた。
カレーのルウが分離していてそのうわ水を入れたのかと思ったが、カレーはコロイド状に溶解していて分離はしないと思った。
カレーの状況説明に理科用語を使うのはおかしいが、他に思いつかなかった。
たこ焼きを注文しながら、前回のカレーたこ焼き弁当は、何かの間違いだったと思い。
もう一度、カレーたこ焼き弁当を注文して、汁カレーが間違いだったことを確認したかった。
それで再度買って帰ったカレーたこ焼き弁当がこれだ。
カレールウの見た感じがやはり怪しい。
取り合えずをそれぞれの蓋を開ける。
カレールウの見た目が増々怪しい。ルウをかけてみる。
あ~~~ やっぱし。
取り合えず拡大写真を1枚。
見本の映像と全然違う。当然サンプルの写真とも違う。
ただ救いは、前回のカレーよりかは少し良いような気がする。
仕方が無いので、恐る恐るカレーを食べてみる。
前回同様、見た目ほど悪くは無い。日本人のソウルフード的なカレーの姿では無いと思う。
カレーは、食堂、専門店、高級レストラン、モールのフードコート、家庭のどのシーンでも今回のカレーの姿を見ることは無いような気がする。
テレビで見る海外へ行って、見る驚きの日本食の一種なのだろうか?
待機ホテルで、少し前の事なのに懐かしく写真を見て思い出していた。
写真をボーと見ているとインドネシアでこのカレールウとよく似た状況を思い出した。
30年前インドネシアに半年間来ていて、そこの宿舎のおばちゃんがたまに作っていたグリーンカレー。
当時の私は、見た目で食べなかったが評判は良かった。
見れば見るほど似ている。
インドネシア人の人にとっては、サンプルのような不透明なルウの感覚が無いのかな?
解決にはなってはいないが、類似するものを思い浮かべる事が出来てよかった。
インドネシアに戻った時に場所を変えてもう一度、日本風のカレールウの銀だこを探すかどうか思案中。
52,000ルピア(409円)は、お手頃価格であるし、見た目がちょっとなだけで、おしいので、やっぱし食べるか!!
のりお
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