インドネシア入国条件の2回のワクチン接種証明と72時間以内のPCR検査とKITSの取得があったので、前回5月に検査を受けた東邦大学羽田空港第3ターミナルクリニックで、PCR検査の手配をネット予約した。
事前ネット問診書の入力と検査受診の日程と時間までネット上で出来る。
支払いもカード支払いが可能なので、余分な日本円を持たなくて済む。
全額で、¥38,500なのでカード支払いは、助かる。
インドネシアに入って、ルピア(Rp)の世界になるので、余分な日本円は持ちたくない。
地方空港から羽田の第2ターミナルに到着して、無料巡回バスで第3ターミナルへ向かった。
バスを降りた停留所。
見ると「0」番になっている。
バス停留所の一番近いターミナル入口のBから入ると目の前が、東邦大学羽田空港第3ターミナルクリニックの受付になっている。
5月に来てPCR検査を受けたので、まだ記憶も新しく、最短コースと最短時間でPCR検査の受付までたどり着けた。
事前にPCR検査を受ける同意書もプリントアウトして持って来ていたので、それを渡して、名前を言ってパスポートを提示して受付を済ませた。
ここは、SWAP式(綿棒)で無く唾液式のPCR検査のため、痛みは何もない。
5月の時と比べて、PCR検査に関しては、色々な所で受けてもうベテランの域になっている。
PCR検査もいたって、順調に済ませ支払いも終わり、全部で20分もかからないで終わった。
検査結果の証明書は、明日受け取る手続きをして、検査場をあとにした。
参考までに第3ターミナルの1階の案内板。
京急電車に乗って、予約した羽田空港東横インへ始動することにした。
電車は、進行方向の最終車両にのった。
目的駅の大鳥居駅の東口出口に近くなる。
ほとんど移動距離無しで、東口出口エレベーターに行ける。
1回目の経験が凄く生かされていて、凄く順調。
ホテルに着くと1時間以上早くついてしまって、宿泊する部屋がまだ準備中であった。
ロビーでチェックインの手続きを終わらせ、部屋の準備を待った。
今回は、全て順調に進み、時間的に余裕がありリラックスできる。
部屋の準備ができた連絡を貰ったので、荷物を部屋に置き、遅い昼食に出かけた。
夕方、PCR検査の結果が、携帯に登録しているウィズウェルスのソフトに「陰性」の連絡がきた。
翌朝、ホテルの無料送迎バスに乗って、第3ターミナルに証明書を受取りに行く。
今回は、仕事の関係の頼まれた荷物も持ち込んでいるために、スーツケースがパンパンになっている。
蓋をする時のスーツケースに乗っかって、ロックをかけている。
輸送途中に蓋が開くのが、怖いのでスーツケース用のベルトを空港内で買おうと空港内を探索してみた。
土産物店に黒猫の絵が描かれたトートバックを売っていた。
家を出る時、新しく家族になった黒猫の「ニャオ」顔を思い出された。
見たことの無いような、寂しそうな顔をしていたのを思い出す。
売っているトートバックの黒猫の顔は、穏やかな時の「ニャオ」似ていて、見とれてしまった。
これからインドネシアに行くの買うわけにも行かず、見ただけのトートバック。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
スーツケース用のベルトも他のターミナルまで行って、どうにか手に入れた。
のりお
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