散歩を始めて、2時間以上歩き続けて体が熱くなった。
ローカルのショッピングモールに、体を冷やす目的で入った。
冷房が良く効いていて、体がリセット出来る。
通路には、服が雑多な感じでハンガーラックにぶら下げられている。
店内を歩いていて、男性用品を扱う店が並ぶコーナーにTシャツが
ぶら下げられていた。
ハンガーラックに35,000ルピアの文字。
最近の私の流儀で、ルピアを円に換算する時、「0」を2桁消して考えるようにした。
「0」を2個消しても実際は、それよりまだ安い。
35,000ルピア 超概算で350円。
安さにつられて、Tシャツを物色した。
手に取るとTシャツの生地が何か変?
新品なのに手触りが、毛羽だってざらざらする。
洗濯機に入れると色が凄く出そうな色合いをしている。
Tシャツにプリントされた柄が、手が止まるほどデカイ。
日本語のプリントもあったが、さすがに日本語は読めるので、これは無理。
書かれた日本語が変。
350円のクオリティだとこんなものかと納得した。
同じような店が並ぶが、みんな35,000ルピアで売り出されている。
念の為に隣の店に入った。
明らかにTシャツの質が違う。
日本で良く手にするサラッとした生地の質感。
でも、プリント柄は、デカイ。
NASAの大きな文字が入ったものまである。
アメリカのNASAに行って、そこのお見上げで買うのなら仕方ないが、
ここで着るのは少し気が引ける。
時間つぶしもかねて一通り探していると「adidas」のシャツやロゴの小さな
Tシャツを見つけた。
宿舎の前のショッピングモールでTシャツを見ると日本円で2000円前後。
スポーツ用品店やブランド店だと3000円~5000円程度で、日本と一緒か
それ以上に高かった。
取り合えず、欲しいTシャツを数枚選んだ。
Tシャツを選んでいて気がかりが1つ。
付いていた値札の金額が、驚き。
299,000ルピアと399,000ルピア、線で消されているわけでもなく、そのまま。
概算で、日本円で3000円と4000円である。
宿舎の前の店と同じ金額である。
買って、あとで金額が35,000ルピアで無いと言われるといやなので、
インドネシア語で再確認。
ハンガーラックに書かれているように1枚35,000ルピア。
3枚買うと100,000ルピアと一人で店を仕切っている若いお兄ちゃんが言った。
やはり、35,000ルピアで良いのである。


高いTシャツだと、「0」が1個消えた金額より安い。
携帯の電卓で、確認のため日本円に計算してみた。
空港換金レートで計算すると 1枚276円、3枚だと787円。
今度は、宿舎の前の高級店舗の表示金額に疑問を感じ始めた。
どれだけ利益を取るのか。

買ってきたTシャツ
ここまで安いと買ってきたTシャツでなく戦利品の気がしてきた。




右側のTシャツの丸いPREMUMと書かれたものは、シール表示で剥がせる。
これくらいのプリントだと目ただなくて良いと思った。
YouTubeでインドネシアの店で「Tシャツを300円~500円で買った」みたいなのを
見たことがあった。
これだ。
3枚選んで、100,000ルピア (787円)のお金を払った。
無料で、ビニル袋に入れてくれた。
基本は、エコバックが必要。
安い買い物が出来て、今日はとてもいい日になった。
探せば、色々面白い店がある期待がわいてきた。