2025年11月9日 日曜日
毎週日曜日に、近くの市場へ野菜を買いに行っている
買って帰った野菜をいつものように、流し台の上に置く。

袋から野菜を取り出す。
特に変わった野菜は無く、平均的な購入品。
納入金額は、RP59.000(567円)
いつもなら少額紙幣を持って、お釣りの無いように支払っているが、今日はRp9.000分の紙幣が無く、Rp60.000を支払った。
店の人が、お釣りのRp1.000(10円)を一生懸命に探しているのが分かった。

「お釣り、いいですよ」と言うと、「これ、お釣りの代わりと」と人参1本を袋に入れてくれた。
離して置いた1本がそれ。
Rp1.000の為にニンジン1本、申し訳ない感じ。
気持ちなので、遠慮なく頂いて帰った。

1本Rp5.000(48円)のトウモロコシ、今回目的をもって購入した大根、いつもの流れで買った白菜1個。

ネギも量り売りで、売られている。
水洗いをして、悪い部分を取り除いて、小口切りにして冷凍保存。

冷凍保存しているトマトが無くなったので、購入したトマト6個。

トマトを水洗いして、キッチンペーパーで水分を拭き取る。

果物が入っていたリサイクル容器にトマトを入れる。
専用容器のように、トマト6個がぴったり納まる。
そして新鮮なうちに、冷凍庫に保存する。

インドネシアの市場の買い物は量り売りで、店の人とのやり取りが昭和の日本のようで、かなり好きです。
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