ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

市場で買った野菜・果物と どうでもよい話(その11)

2025年8月31日 日曜日

いつも日曜日の午前中に、散歩を兼ねて市場へ買い物へ行っている。

買う物は、野菜(必需品)、果物(準必需品)、焼き芋[1kg](気分で)、米[3カップ≒3kg](時々)。

それぞれのビニル袋に入れられた荷物の重さは、当然のごとく違う。

両手に振り分けて持つ荷物は、片側3kgオーバーと思われる重い荷物になる。

そして、左右の重さが違う。

バランスの悪い荷物を体を傾けながら持ち歩くので、帰り道がいつも大変。

しかし、今日持つ左右の荷物の重さが、同じに感じられる。

やじろべえの如く、左右のバランスが取れて体が真っすぐで、体の負担が無く歩きやすい。

部屋に帰って、体重計に載って荷物の重さを計った。

両方ともピッタリ3.3kgで同じ。(最小単位:0.1kgの体重計)

人間の感覚にビックリ、荷物の重さが似ていると思っていたが、数字として同じ重さが出て驚き。

流し台に置いた赤白のビニル袋が、インドネシアの国旗と同じ色になっている。

配置的に、白赤でポーランド的ではあるが・・・。

持って帰ったビニル袋2つ

買った野菜は、ごく一般的な野菜で、日本でもよく見かける野菜たち。
支払った総額はRp45.000(433円)で、内トウモロコシがRp5.000(48円)。

キャベツ、白菜がいつもより綺麗だった。

インドネシアの葉物野菜は、不要分を全て取られて売られている。

野菜を取り出して

赤袋の果物を取り出してみた。

買った果物は、Jeruk(ジュルック)「ミカン」2kg・Rp60.000(577円)とMangga(マンガ)「マンゴー」3個・Rp30.000(288円)

丁度の持ち合わせが無かったので、Rp100.000紙幣を出した。

店のおばさんが「マンゴ1個買い足して、Rp100.000にしないか?」と言ってきた。

「はい」と言って、1個買い足した。

それが、ビニル袋外の1個。

果物を取り出して

2kgでRp60.000(577円)のミカンは、地元愛媛県で考えると高いと思う。

愛媛の店頭で、このレベルのみかんは出ないと思う。

処分レベルだと思う見た目の姿。(ごめんなさい🙏)

しかし、見た目は悪いが、絞ってオレンジジュースにすると美味しいので、定期購入。

日本でこの色のミカンだと凄く酸っぱいが、インドネシアでは甘い。

但し、酸味を含んだ甘さ。

買ったミカン

👇 ミカンジュースを作った投稿です

kznrdiindonesia.hatenablog.com

先に買ったマンゴー3個、量り売りなので金額に端数が付くが、Rp千単位はいつも切り捨て処理、常連価格?

買ったマンゴー

マンゴー1個を追加で買ったので、最後にミカン1個を入れてくれた。

些細な出来事が、嬉しく感じる生活。

追加で買ったマンゴーとおまけのミカン

以上、どうでもよい、日常の出来事でした。

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