2025年8月31日 日曜日
いつも日曜日の午前中に、散歩を兼ねて市場へ買い物へ行っている。
買う物は、野菜(必需品)、果物(準必需品)、焼き芋[1kg](気分で)、米[3カップ≒3kg](時々)。
それぞれのビニル袋に入れられた荷物の重さは、当然のごとく違う。
両手に振り分けて持つ荷物は、片側3kgオーバーと思われる重い荷物になる。
そして、左右の重さが違う。
バランスの悪い荷物を体を傾けながら持ち歩くので、帰り道がいつも大変。
しかし、今日持つ左右の荷物の重さが、同じに感じられる。
やじろべえの如く、左右のバランスが取れて体が真っすぐで、体の負担が無く歩きやすい。
部屋に帰って、体重計に載って荷物の重さを計った。
両方ともピッタリ3.3kgで同じ。(最小単位:0.1kgの体重計)
人間の感覚にビックリ、荷物の重さが似ていると思っていたが、数字として同じ重さが出て驚き。
流し台に置いた赤白のビニル袋が、インドネシアの国旗と同じ色になっている。
配置的に、白赤でポーランド的ではあるが・・・。

買った野菜は、ごく一般的な野菜で、日本でもよく見かける野菜たち。
支払った総額はRp45.000(433円)で、内トウモロコシがRp5.000(48円)。
キャベツ、白菜がいつもより綺麗だった。
インドネシアの葉物野菜は、不要分を全て取られて売られている。

赤袋の果物を取り出してみた。
買った果物は、Jeruk(ジュルック)「ミカン」2kg・Rp60.000(577円)とMangga(マンガ)「マンゴー」3個・Rp30.000(288円)。
丁度の持ち合わせが無かったので、Rp100.000紙幣を出した。
店のおばさんが「マンゴ1個買い足して、Rp100.000にしないか?」と言ってきた。
「はい」と言って、1個買い足した。
それが、ビニル袋外の1個。

2kgでRp60.000(577円)のミカンは、地元愛媛県で考えると高いと思う。
愛媛の店頭で、このレベルのみかんは出ないと思う。
処分レベルだと思う見た目の姿。(ごめんなさい🙏)
しかし、見た目は悪いが、絞ってオレンジジュースにすると美味しいので、定期購入。
日本でこの色のミカンだと凄く酸っぱいが、インドネシアでは甘い。
但し、酸味を含んだ甘さ。

👇 ミカンジュースを作った投稿です
kznrdiindonesia.hatenablog.com
先に買ったマンゴー3個、量り売りなので金額に端数が付くが、Rp千単位はいつも切り捨て処理、常連価格?

マンゴー1個を追加で買ったので、最後にミカン1個を入れてくれた。
些細な出来事が、嬉しく感じる生活。

以上、どうでもよい、日常の出来事でした。
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