2024年8月4日 日曜日
CFD(カー・フリー・ディ)を利用して、近くの市場の八百屋さんで野菜を買って来た。
大きめのエコバックに、いっぱいの野菜。
台所のテーブルに、無造作にエコバックから全部出した。
綺麗に並べて集合記念写真を撮った。
総額Rp79.000(760円)、店のおばちゃんがハカリで計りながら電卓計算。
根菜類の野菜とJagung(ジャグン)「トウモロコシ」のグループ写真。
Bawang bombay(バワン ボンバイ)「玉ねぎ」、店の人が「今、玉ねぎが高いです」と言っていた。
電卓で計算している時、覗くとRp55.000(529円)だった。
玉ねぎが無ければ、
Rp79.000-Rp55.000=Rp24.000(298円)
玉ねぎの値段は確かに高いが、他の値段はかなり安い。
インドネシアの人は、お金の計算をする時よく「000」を省略して計算する。
なので、Rp55.000も電卓上では、「55」と表示されていた。
葉物野菜のグループ写真。
中央の野菜はBayam(バヤム)「ホウレン草」、以前スーパーで買った物と違って、日本のホウレン草と同じ形をしている。
新鮮なトウモロコシを調理してみる。
と言っても、皮をむいて電子レンジで「チン」するだけ。
皮を残り1~2枚だけ残して、全部むく。
お皿の上に置いて、電子レンジで温める。
1~2枚の皮を残しているので、ラップかけはいらない。
電子レンジから出して、残りの皮と髭を取る。
皮を取る時に火傷注意、かなり熱かったです。
写真で見ると生のように見えるけど、美味しく出来ていました。
野菜は全て計り売りでしたが、唯一トウモロコシだけ1本Rp〇〇〇〇の本数売り。
他の買い物客の人が「トウモロコシ、1本いくら?」と聞いてました。
その返事が「1本Rp5.000(48円)」。
更に計算
Rp79.000-Rp55.000-Rp5.000=Rp19.000(183円)
玉ねぎとトウモロコシが無ければ、凄い金額。
市場で野菜を買い出すとスーパーで買うのが事が出来なくなります。
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