ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタのCFD(カー フリー ディ)を利用して青空市場へ到着

2023年10月1月 日曜日

スディルマン通りのCFD(カー フリー ディ)が行われている道路より側道に入り100mを越えた当たりの左側を曲がると青空市場が道路で行われている。

曲がり角で店を開いている果物屋さん。

色々な果物が売られているが、今回、意外にもみかんの種類が多かった。

インドネシアのみかんの生産量は多く、意外にもよく見かける。

青空市場に入った所

少し進んで、市場のようす。
黒猫が優雅に道を歩いている。

イスラムの世界では、猫を凄く可愛がっているので、猫も安心して生活している。

黒猫を見ると日本の家にいる黒猫の「ニャオ君」も元気にしているか気になる。

青空市場の入口からのようす

色々な野菜が売られている。

野菜の鮮度が良くて、みずみずしい。

市場で売られているものは、金額表示がほとんど無い。

聞く場合は、1kgあたりの金額を聞いて買う。

市場の場合は、あまり日本人価格が存在しないので、成り行きで買って、最後に計算してもらうことが多い。

実際、一品づつ金額交渉をしている人は見たことが無い。

野菜屋さん

インドネシアでは、バナナをメインに売る店が多い。
色々なバナナの種類のバナナだけの店も多く存在する。

果物屋さん

ヤシの実の外側を全部取った実の部分だけを売っている。

実際は、白い部分のココナッツ部を削ってくれてそれを買う。

買った事が無いので、詳しくないです。

ココナッツ屋さん

インドネシアでよく見るスタイルの魚屋さん。

木の板の上に魚を並べて売っている。

氷が無い状態で、売られている。

まだ、朝の7時前だが店の10m先からニオイがしていた。

魚屋さん

奥の方まで歩いて進んで来たので、振り返って入口方面を見てみた。

奥から入口方向を見て

ブルーシートを屋根替わりしたエリアを越えて、青空市場のある道を突き抜けた。

通り抜けた出口

少し離れて、青空市場の裏側の入口のようす。

表側の入口は大きな側道に面しているので、人通りが多いが裏側は余り人がいない。

少し離れて撮影

青空市場の裏口と反対側の方向、常設の屋台が並ぶエリアが見える。

時間帯と曜日が違うのか、全ての屋台が閉めている。

常設の屋台

この後、裏口からまた青空市場を通って、何も買わないで手ぶらでCFD(カー フリー ディ)の来た道を通って帰る。

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