2022年6月11日 土曜日
日本の家族からの要望で、バティックを着てみたいから帰る時に買って来てほしいと要望が来た。
心の中で「うそ~、絶対に日本では着れない・・・😱。」と大声で叫んでしまった。
まあ、要望とならばと、服を多く扱っているThamrin City(タムリン シティ)へ出向くことにした。
Thamrin City(タムリン シティ)への道はほぼ一本道で、歩行者用信号機の無い大きな交差点もローカルの人のように渡れるレベルになった。
適応力は良い方だが、慣れたころが一番危ないので、そのあたりは年の功で注意してます。
実際にバイク・車のいないタイミングで渡るのは、緊張レベルMAX。
三角屋根のホテルを横に見ながら、散歩がてらの買い物へ。
このホテルの目印があるので、最近は時にナビなしで探索の散歩に出かけている。
目標のThamrin City(タムリン シティ)のモールに着いて、中に入った。
モール内のメイン通路を行く。
メイン通路は、何の問題も無く通行できる広さがある。
メイン通路から中に入って行くと通路幅が狭くなっていく。
メイン通路から中へ入って、通路幅が狭くなった様子。
多少言葉が聞き取れるようになったので、お構いなしに進んでいく。
迷路のような通路をさらに奥へ入ると、人とすれ違えない場所もある。
色合いや柄がトロピカル。
標準のバティックより少し色彩が違うもの。
店から商品がはみ出して、すれ違うのが難しいレベルの所が中に入るとある。
で、こんな場面で使うインドネシア語 が、Permisi (プルミシ)「すみません」。
でも。こんなに人が多い時は、横の通路によけて通超した。
店の子供さんたちが、モール内の広い通路で遊んでいる。
モール内は、アットホームで声をかけるといっぱい返事が返って来て、あたふたしてしまう。
こちらは、まだそんなに流暢にインドネシア語を話せないのに、いっぱい言われても分からない。
店の人に「日本へのお土産に家族用のバティック探しに来ました。写真を撮らせてもらっていいですか?」とインドネシア語でお願いして、商品の写真をLINEを駆使して送った。
店の人も売りたい気持ちで、ハンガーにかった服をぶら下げて、撮影に協力🙏。
返事は、想定していた通り。「・・・😌」
店の人にお礼を言って、手ぶらで帰宅。
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