2022年6月11日 土曜日の続き
日本の家族の要望で、バティック探しの散歩に出かけた。
取り合えず手短で、品数の多いThamrin City(タムリン シティ)へ出向いた。
その時の様子を書いたのが下のブログです。
👇 バティック探しのブログの続き
kznrdiindonesia.hatenablog.com
想定通り、納得の品物が見つからなかった。
Thamrin City(タムリン シティ)隣のグランドインドネシアのモールへ足を運びそこで、バティックの散策。
日本の着物のような柄の変わった形のバティックが展示されていた。
店の人に「日本の家族のお土産で、バティックを探してます。」
「写真を撮ってアプリで、日本へ送り確認したいです。」
「写真を撮って、良いですか?」とインドネシア語で頼むと。
「どうぞ」の返事。
文章を短く切ると、この程度は会話できるレベルになった。
店の人が、「これが同じものです。」と言って「写真をどうぞ」いって写真を撮りやすいようにしてくれた。
見た感じは良いけど、羽織るだけの服みたい。
前を止める物は、何も無い。
展示品を見るとピンのようなもので止めている。
展示品の左隣の商品も見せてくれた。
見た感じバリ風だと思ったら、店の人も「バリ風でリバーシブル」と説明してくれた。
裏の模様が見えるようにしてくれたので、これも写真を撮った。
これも前を止めるボタンのようなものは無い。
2つ共見た感じ良いが、「日本の一般人が着るのには少し難しくない?」と思ったが、店の人がせっかく勧めてくれたので、写真をLINEで家に送る。
「袖のある服が欲しい。できれば半袖、無ければ長袖。」
「だよね・・・😅」
日本で着るのには、・・・・だとは思った。
夏場は、暑くて重ね着は出来ないし、そのほかの季節でも羽織るだけの物は、難しいと思った。
次の商品。
会社の事務員の女子の人が、これとよく似た物を着ていた。
先の物の襟付きのタイプ。
インドネシアで見ると全然普通に見えるが、「日本では???🤨」なデザインなような気がする。
写真を撮りLINEで家に送る。
「いらない」の返事。
2度目の「だよね・・・😅」
夏らしい柄だが、何か好みで無いような気がしたので、写真を撮ったが日本に送らなかった。
更に、この色合いは、ちょっと難しそう。
私の所で、ストップ。
このデザインは、バティックよりは中華風でない?
購入したい物が無かったので、店の一部を撮って、店の様子が分かるように日本へ送った。
別の売り場へ移動。
バティックの雰囲気満載の服があったので、写真を撮って確認した。
当然「いらない」
これを日本で着るのは、難しいと思った。
アロハ風の男性物。
男性物だけなので、サイズが皆大きい。
インドネシアでは着れるような気がする。
でも、日本では・・・。
開店時間に合わせて、行動を始めたので時間的に余裕があったので、MRTに乗ってブロックMへ移動。
ブロックMスクエアにもバティックの店がある。
ブロックMスクエアに入ってすぐの店。
事情を説明して、写真を撮らせてもらった。
何かシンガポールエアラインのCAの人が来ているようなデザイン。
見た感じ良いように思えた。
店の人が、写真を撮りやすいように出してくれた。
同じく日本へ写真を転送。
「柄だ大きいので、もう少し小さい柄が欲しい。」
「ごもっとも😐」
ペアルックのバティック。
ここまで来ると、日本で着るレベルが一段と上がる。
夫婦そろってのバティック、それもお揃いの柄🤣🤣🤣。
探すとこのようにペアルックになるバティックがある。
以上 購入するバティックは見つかりませんでした。
ほぼ、想定内の出来事。
ー
ランキング参加しています。