ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

インドネシアでゴルフ小物を安く買う方法

2022年3月19日 土曜日

週末の土曜日の休日に行くPadang Golf Cilangkap のゴルフ場。

このゴルフ場もインドネシア軍の所有物で、プレー費はRp535.000(¥4,213)。

1人に1人のキャディーさんが付いてくれて、キャディー費は、別途Rp200.000(¥1,574)。

カートは無しで、キャディーさんがゴルフバックを押してついて来てくれる。

なので、1人に1人のキャディーさんが必要なのかも?

カード払いにすると手数料を数%取られました。

日によって、カード払いダメと言われた時があるので、現金の準備が良いかと。

 

Padang Golf Cilangkap(チランカップ ゴルフ場)に到着。

Padang Golf Cilangkap(チランカップ ゴルフ場)

1番ホールのスタート地点。

1番ホール

ゴルフ小物を安く購入する方法が、ゴルフコース内にある事を同伴の人に教えてもらった。

実はコース内にある休憩場所。

日本で言うところの『茶店』。

下の写真のような小屋が、前半・後半に2か所づつあり、その1つづつにゴルフ小物を置いている。

それとは別に、木の板の上に置いただけの簡易販売所も各1つづつある。

なので、1ランド(18ホール)回ると4回の『お買い物タイム』。

 

値段表示が、一切ないので教えてもらうまで、市場価格より高いイメージで、何か粗悪品を高いお金で売っているのかと警戒して見ていた。

途中の売店

実は逆で、ジャカルタ市内のゴルフ用品店やモールにあるゴルフ専門店の価格に比べて、1/5程度で購入できる。

ただ欠点は、売っている数が少ないので、その日によって購入したい品が無い時がある。

大体が、1品づつしか置いていないので、欲しい時に購入しないと無くなる。

例えば、帽子は各メーカーの各色が1つづつ。

 

以下購入した品々を投稿しました。

【ゴルフ用帽子(マーカー付)】

1.Titleist の白地にシルバーの縁取りに赤文字の帽子。

  マーカー付で、横にFJ の文字。

Titleist ①

帽子の中の補強テープにもTitleist の文字。

Titleist ②

2.Callaway の青地に白色の縁取りに赤文字の帽子。

  更に、赤色のミシン糸による縁取り。

  これもマーカー付で、ツバにCallaway の文字付。

  他の帽子に比べて、少し気合が入っている感じ。

Callaway ①

帽子の横に、ピンを入れておく小さなポケット付。

Callaway ②

これも帽子の中に、Callawayの文字の補強テープあり。

Callaway ③

3.Under Armour の赤色の帽子。

  マーカー付。

  帽子の横に白文字で、Under Armour の文字あり。

Under Armour  ①

茶店のおいちゃんが、「生地が薄くて、穴あき加工なので熱くないよ。」と説明してくれたので、購入。

このようなタイプの帽子は、これのみの逸品。

Under Armour  ②

薄手の穴あけ加工にUnder Armourの文字の補強テープあり。

Under Armour  ③

4.Taylor Made のオレンジ色の生地に黒文字の帽子。

  マーカー付。

Taylor Made ①

オレンジ色が個人的に好きなので、買ってみました。

Taylor Made ②

帽子の裏の補強テープにメーカーの名前があると、何か良い感じがする。

Taylor Made ③

以上 ボルフ用帽子は、Rp150.000(¥1,181)マーカー付。

マーカー無しの帽子は、Rp100.000(¥787)。

マーカー無しの帽子は、横の刺繍も無くなるので、凄くシンプル。

比べるとマーカー付が欲しくなるところ。

1回行くごとに1個の購入で、業者で無いのでまとめ買いはしていません。

「頭は1つしかないのに、帽子をこんなにも買って。」と言われそうだが・・・。

同伴の人が、「日本に帰った時の土産になるから、気に入った物があると買っているのですよ。」と言っていた。

私もそれに賛同して、値段もお手頃なので、一緒になって毎回帽子は見てます。

 

【手袋】

手袋は、合成皮革と本革製の2種類ある。

色も白色・黒色・緑色程度。

なぜ緑色があるのかは、意味不明。

包装は、ビニルの袋に入っているだけ。

サイズは、下の写真のように手書きかシール。

インドネシア独特の数字の書き方で、下の数字は「24」。

「4」の文字、何か変???

でも、これ割と一般的なインドネシアで見る「4」。

あと気になる数字は「5・6・7・8・9」 日本とは形が少し違う。

書き方が違うのが、原因かも?

Taylor Made の手袋①

本革製の手袋は、使ってみて柔らかくて、手の馴染みは良いです😊。

値段はRp50.000(¥394)。

ジャカルタの専門店だと10倍近くになる値段を見たことがある。

専門店の物は、紙ケースの中に入っているけど・・・。

Taylor Made の手袋②

予備に、別の機会に買い足し。

Titleist の手袋

【ボール】

インドネシアに来て、30数年ぶりに始めたので、ボールメーカーは何も知らないです。

取り合えず SRIXON と言うボール使ってます。

ロストボール 10個でRp75.000(¥591)。

高いのか安いのかよくわからない?

SRIXON のボール

他のゴルフ場で買ったロストボール。

INESIS 12個で、Rp100.000(¥787)

このボール、先日買い物に行ったDECATHLON(デカトロン)のプライベート商品で、なんと店舗で箱入り12個 Rp105.000(¥827)で売っていた。

物の価値を知らないことに、痛恨のミス 中古も新品もほぼ同じ😂。

INSIS のボール

【その他】

シリコンラバーのベルトで、値段はRp50.000(¥394)。

色は、数種類あります。

無難な所の白色の選択。

値段が安いので、他の色も買っても良かったが、材質的にゴルフ以外使わない?

で、今のところは1本のみ。

白色ベルト

これ以外にポロシャツ、ティー、傘、ゴルフバックのレインカバー、日よけのスリーブなどあり。

以上 商品の数、種類等が不特定なので、行って見た時のお楽しみ。

 

他のゴルフ場は、知りませんが、コースに出る機会があれば、売店の人に声をかければ掘り出し物に遭遇するかも。

売店のローカルの人は、皆気さくで良い人でした。

 

私の場合は、コースを回るより売店で、掘り出し物を探す方が楽しい時が多いです。

なので、コースが詰まっている方が、『お買い物タイム』が増えて😊👌。

 

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