2021年10月16日 土曜日 朝
朝4時過ぎのイスラムの放送で、一度目を覚ましての二度寝が日課になった。
休みの日の時間に余裕がある二度寝は、心身共にリラックス出来て最高に気持ちが良い。
凄く寝た気がして、起きたが、まだ朝の6時過ぎ。
インドネシアでは、ほとんど天気は気にしなくてもよい・
毎日確実に「晴れ」。
丸一日、雨降りの日は無いと思う。
雨降りの長さは、時間単位が基本だと思う。
休みの日の朝は、Kaki lima(屋台)で天ぷらを買って来て、朝から天ぷらを食べている。
日本だと朝から天ぷら???
になるが、青い唐辛子(Cabe)をかじりながら食べると、朝から天ぷらが美味しい。
私の場合は、唐辛子が辛いので、そこで大量の水を飲んで水分補給もしている。
ただ、今の時間だとKaki limaがまだ出ていないと思う。
もう、体が完全に起きた状態になっているので、朝の散歩+天ぷらの買い物に行こう。
ロビーまで下りて玄関を出ようとすると、いつもの気さくな受付のお兄ちゃんが「Jalan-jalan(ジャラン ジャラン)「散歩」?」と声をかけてきた。
「Ya(ヤ)「そう」」と軽く返事。
玄関のガラスドアを開けて、外に出た。
インドネシアの早朝は、25~26℃くらいで涼しくて気持ちが良い。
取り合えず、屋台村まで歩いて行ってみた。
その距離は200~300m。
お粥の屋台は、もうやっているが、天ぷらの屋台や他の屋台は、まだ閉まっていた。
道路でなく、屋台村の中に入って写真を1枚撮影。
テントの下で、屋台で買った物を地元の人は、買って雑談をしながら食べている。
屋台村の中を通って、地元の道へ入ってみた。
屋台村から入って来た,入口方向を振り返って写真撮影。
地元感あふれる風景になって来た。
数十メートル入った所、まだ、入り口が半分見える。
後ろの景色の高層アパートメントとのバランス感が東南アジアをかもし出している。
歩き進むと別の高層アパートメントが見えてくる
木陰なった道の朝の涼しい時間の散歩は、気持ちが良い。
風景にワクワク感が、増してくる。
散歩の時、方向に迷った時。目印にしている建物が見えてきた。
建物の先の突起が物が、他の建物と違っていて、目印になりやすい。
更に奥に行ってみた。
この地元道を突き切って、この建物とこまで行った。
建物所の大きな道で、折り返して屋台村へ引き返した。
引き返して、屋台村へ戻った。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
前買ったお兄ちゃんの天ぷらが美味しそうに出来上がっていた。
前回無かった、シンコン(手前右側)と右側奥の揚げ春巻きみたいなものが増えている。
前回買わなかった左側手前から2番目の白い物を含めて、全種類の大量買いをした。
買った天ぷらを抱えて、宿舎へ戻った。
玄関先で、宿舎の建物の写真をゴールの意味を兼ねて撮った。
買ってきた天ぷらをテーブルに広げた。
受付の愛想の良いお兄ちゃんに「散歩のお土産」と言って渡そうとしたら、交代で居なかったので、渡しそびれて、大量の天ぷらがテーブルの上にどっさり。
今回新たに買えたシンコンの天ぷら。
見た目が、バーベキューで使う炭の形に似ている。
色が黒色なら、見分けがつかないかも。
シンコンの天ぷらは、見た通りほくほくとして美味しい。
食べると中に1本だけ芯のようなものが、口の中に残る。
シンコンの名前よりキャッサバの名前の方が、日本では有名かも知れない。
シンコンを粉にて、作ったのがタピオカなので、そっちの方がもっと有名かも?
青唐辛子の上にあるキャベツの天ぷらは、大好物になった。
青唐唐辛子をかじりながらこれを食べると、至福の時を過ごせる。
初めて食べる白色の天ぷらと春巻きの皮で包んだ天ぷら。
白い天ぷらは、薄塩味の効いたでんぷん質の天ぷら。
味は、もちもち感とうま味があって、美味しい。
味の付いたお餅の天ぷらみたい。
お餅を揚げたみたいに硬くは無い。
もしかして、シンコンをすりつぶして、揚げたもの?
また。屋台のお兄ちゃんに聞いてみます。
春巻きの天ぷらは、薄味の付いた春雨を巻いた天ぷら。
これも、想像できる美味しさの天ぷらだった。
半分ほど、青唐辛子をかじりながら朝食として、美味しく頂きました。
エネルギー充填完了。
昼の散歩に備えて、食後の一休み。
のりお
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