ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

宿舎(Kost)コス から別の宿舎へ移動 そして一時帰国

インドネシアに入国して、今の宿舎(Kost)コスに住み始めて1か月半がたった。

住み慣れたので、今のままで良いけどここは1か月単位の契約で、きちんとした宿舎が空くので、そちらに移動してほしいと連絡があった。

3階の宿舎の部屋から見える、道路向こうのホテル越しの風景。

日差しに南国を感じさせられる。

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部屋からの風景

建物が高くて写真から切れてしまう。

少し左を向くと良く利用したロッテ ショッピングアベニューの裏側。

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宿舎玄関先からの風景

赤白の看板の下が裏口。手が届きそうなレベルの距離。

ブログの話によく出して来た、裏口の風景。

土曜・日曜日の休みの日には、散歩をして宿舎周辺2km以内をよく探索した。

来た最初は、食べる所が無くて大変だと思っていたが、利用できるローカルの店も見つけられて、住めば都ではないが、利便性があって今は、気に入っていた。

道を挟んで、宿舎側はすごくノストラジックな風景を醸(かも)し出して好きだった。

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夕方の宿舎側の風景

道路の右側と左側で風景ががらりと違う。

まるで映画のセットのように風景が、道路で分かれている。

私の居るコスは、4階建てで、写真のような平屋の木造では無い。

夕日と遠くにかすんで見える高層ビルの対比が、哀愁を帯びている。

もうこの時間帯だと熱さは無く、涼しい。

日本では、見られない風景である。

インドネシアでは、よく見られる現代と過去が共存している風景だ。

来た初めのころに、書いたブログに少しその風景があった。 

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 移り住む住居へ行ってみた。

近くに日本人向けのモールがあり、建物も比較にならないくらい大きいい。

30数階建ての25階である。

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通路の窓からの風景

見える範囲は、高層の建物だらけ。

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過去の遺物のような建物は、見当たらない。

今の宿舎とこの建物までは、2~3kmしか離れていない。

窓の隙間から下を覗くと足がすくむ。

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窓の隙間から見た下の風景

部屋の中も今住んでいるビジネスホテル風でなく、台所・洗濯設備等あり間取りも2部屋になっている。

 

取り合えず週末前に荷物を移動して、一時帰国をする。

 

 

のりお

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