屋台の天ぷらを食べた後今までは、そのまま我慢をしていたが、近くに美味しいコーヒー屋さんがあるのを知ったので、無性にアイスコーヒーが飲みたくなった。
Janji Jiwa をコーヒー屋さんと呼ぶのは、少し失礼かもしれない。
宿舎を出て100mもいかない所にあるので、思いつきやすい。
Janji Jiwa へ Kopi Susu(コピ スス)を買いに行こう。
外にいるのは、GoFood関連のバイクが数台。
人の居ない道を歩いて、店舗へ。
さらに人気(にんきでなくひとけ)の無い店舗へ。
インドネシアの場合、アルコール消毒で無く石鹸での手洗いも多い。
さらに歩いて注文をするカウンターへ
階段の板が2枚外れているのは、ご愛敬。
私が、カンターに着くと座って休憩していた全員が、急に一斉に立ち上がって動き出した。
こちらが、ビックリした。
店内には、誰もいなかった。全員が、まったりとした時間を過ごしていたのだと思う。
Kopi Susu Large 1(Satu) コピ スス Lサイズ 1つと注文した。
コーヒー1杯だけ注文して、全員を動かしてしまって、少し申し訳ない気がする。
値段にして、税込み 25,000ルピア(197円)空港換金レート。
コーヒー1つなので、気を効かしてエコバックは持って来た。
「袋は、いらないよ」と言って、コーヒーを受取って店をあとにする。
ここは、Warungと比べるとお洒落な作りをしている。
帰り道、道路に落とし物発見。
ヤシの実が落ちている。
宿舎の2軒隣の道に落ちている。
誰かが、運んでいたヤシの実を落としたのだろう。
よく店屋や道端でヤシの実は売っている。
ジュースや中の実を食べるのだ。
何気なく上を見るとヤシの実がいっぱい付いたヤシの木が敷地にある。
その木が、少し傾て道に出ている。
写真で分かりにくいがヤシの葉の根元にヤシの実がゴロゴロ付いている。
栽培しているヤシの木は、実を定期的に取っているの20個以上付いているのは見たことが無い。
この木は、誰も実を取っていないので、自然落下で落ちてきたのだろう。
落ちていた歩道は、重要建造物で、ワイヤーや有刺鉄線等で人が歩道を歩けないようになっているが、ヤシの実の落下はかなり危険だ。
これからは、必ず反対側を歩こう。
コロナ以外に物理的な危険が潜んでいた。
100mほどの買い物だったが、貴重な情報が頭にインプットされた。
宿舎の部屋に付いて、美味しいアイスコーヒーをゆっくりと頂いた。
ミルクコーヒーの言葉よりもインドネシア語の コピ スス の方が、言葉に愛嬌が合って愛着がわく。
インドネシアに来て早く覚える言葉の1つだと思う。
【ヤシの実の追加写真】
ヤシの実が気になって翌日早朝(日曜日)に写真を撮りに行った。
写真を拡大してヤシの実を数えたら40個付いている。
昨日見上げた時は、20個程度だと思っていたので、道を歩いていてヤシの実に当る確率が、ジャンボ宝くじの1等より当たる確認が 高いかなと思っていた。
歩道から見上げて撮った写真
ヤシの実の3分の2が歩道に飛び出している。
宝くじの7等300円とは言わないが、6等3,000円程度の遭遇率になりそう。
一般人が何か言えれる施設で無いので、近寄らないことにしよう。
有刺鉄線と高い壁で保護されたこの施設は、中〇大使館。
のりお
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