宿舎の玄関を出たところの写真。
左手のKの文字が見える照明がいつも行くサークルK。
右手の緑色に光る照明が前のショッピングモールの裏の入り口。
表側は、片側3~4車線で中央には、立体の道路が重なった、
いつも交通量の多い道。
1筋裏手になると生活道になるため、交通量はあまり無い。
前回は、人が多い時間帯に行ってしまったので、今回は8時30分過ぎの
時間をずらして、緑の照明を目指していつもの裏から店内に入った。
9時30分過ぎから店じまいを始める店があるショッピングモールなので、
空心菜は、以前よりインドネシアでよく食べて美味しい食材だった。
メニューの中に空心菜炒めがあるので、それと
いつものナシゴレンシリーズよりSapi(サピ):牛を選んだ。
飲み物は、必ず聞かれるので、あまり好きではないがジャスミン茶を選んで
注文書を渡した。
店の人が空心菜の炒め物が今品切れで無いと言ってきた。
いつも野菜の料理を選ぶのに戸惑ってしまう。
それがNGとなると慌ててしまう。
店の人をあまり長く待たせるのも行けないので、何も考えないで
2つとなりのメニューを頼んだ。
どんなものが来るか不安だが、苦手な鶏肉が入っていないのが確信できるので
待つことにする。
いつもジャスミン茶はすぐに来る。
写真ではわからないが、熱くて触れない。
食事が終わって、グラスに触れるくらい熱い。
だったら、冷たいジャスミン茶を頼んだらと思われるが、冷たいのはジャスミンの
香りがきつく感じられる。
ジャスモンの香りは、どうしてもトイレの芳香剤のイメージがあって、まだ
馴染めない。
Nasi Goreng Sapi(ナシ ゴレン サピ)牛肉焼飯
Bayam Tiga Telur(バヤム ティガ ツルル)直訳すると ほうれん草3卵
ナシゴレンサピは、いつもながら最高に美味しい。
今回は、牛肉が入りうまみがいつもと少し違うが問題ない美味しさ。
スープ系のようなほうれん草と卵の入った料理がよくわからない。
料理の名前からも「ほうれん草3卵」理解に苦しむ。
料理に口をつけてみると癖が無く美味しい。
卵は、白身と黄身が分かれて処理さてそれぞれの違う触感が、とろみのあるスープと
絡まって、うまみを演出している。
食べているとピータンが刻まれて入っていてそれも美味しい。
少し多めのほうれん草が、野菜を食べている感じがして良い。
あと、謎の根菜の薄くスライスされたものが入っているが、どのような働きを
しているのかは不明。
焼飯とこの食事を食べていると相乗効果で、マッチして美味しさがます。
今回も美味しい食事が出来てよかった。
食べながらメニューの「ほうれん草3卵」の直訳の3卵を考えてみた。
最初は、卵3個入りかと思ったが、3個は入っていないと判断が付く。
正解を店の人に聞くほどの事でもないので、自分なりの考えで、このメニューは
「ほうれん草と白身と黄身とピータン入りスープ」と別名をつけて覚えた。
次回、頼むことがある食事であった。
ひとりで食べるのには、多い量だと思うが美味しいので、とうにか完食して店を出た。
参考までに
Bayam Tiga Telur 65,000ルピア
Nasi goreng Irisan Sapi 59,000ルピア
Hot Tea 16,000ルピア
サービス税 10,5000ルピア
PB1 (レストラン税) 15,050ルピア
合計 165,550ルピア
空港換金レートにて 1.303円
のりお
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