2024年1月30日 火曜日
愛媛県庁から東方面に路面電車の道沿いに400mほど歩くと、大街道商店街の入口に着く。
信号交差点で左方向を見るとロープウェイ街通りが見える。
道路の左右に四角の柱が立っている。
この道を道なりに歩いて行くとロープウェイ乗り場にたどり着く。
この通りは日常の雰囲気から離れていて、観光地を感じさせられるオーラが漂っている。
道路沿いに昔からお城の石垣に面したミッション系の女子学校がある。
学校の入口が一般的な学校と違った作りをしている。
このロープウェイ街にも食べ物屋さんが多く連なる。
なぜか宇和島式の鯛めしの店が多い。
宇和島式の鯛めしは、ご飯の上にタレに潜らせた鯛の刺身をのせて食べるタイプ。
愛媛には鯛を窯に入れて炊き込む鯛めしもある。
生の鯛を使う所と焼いた鯛を使用する所と地域によって色々ある。
ロープウェイ乗り場の隣の建物まで来た。
ロープウェイ乗り場の建物に到着。
信号交差点から300mほど、緩やかな登り勾配を歩いて来るとたどり着く。
建物の中に松山城の案内地図がある。
ロープウェイから降りると道なりの道順なので迷うことは無い。
下から全て歩きのルートも何本かある。
松山城の模型も置かれている。
自動販売機形式の切符売り場で切符を買う。
大人料金で片道270円、往復520円。
ロープウェイとリフト共同じ料金で、同じチケットで乗れる。
ロープウェイのゴンドラに乗ると簡単な観光案内がされている。
リフトはスキー場のリフトと同じで、ただ運んでくれるだけ。
なので、観光で来られた際は一度はロープウェイの方が良いかもです。
ロープウェイと松山城のようすは、別ブログにまとめます。
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帰るために信号のある交差点を目指して下って行く。
大街道商店街はアーケードで屋根があるので、天候に関係なく快適に歩けます。
ロープウェイ街を歩くと地元の人間でも観光地に来た気分になりました。
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