ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

銀座 ITOYA(伊東屋)さんで買い物

2023年9月17日 日曜日

銀座を歩いていて、 社会人1年生の当時の記憶がよみがえりITOYA(伊東屋)さんの店舗に入った。

今のようにネット情報が何も無く、情報雑誌を見て色々情報を集めていた。

そのメイン雑誌が1976年創刊の「POPEYE」(ポパイ)。

学生時代は、四国にいたので記事の品物は憧れの品物。

東京に住み、ITOYA(伊東屋)さんに来ると雑誌で紹介されている物が、目の前にある。

当時は嬉しくて、店舗内を隅々まで見て回っていた。

今回も、1階から8階まで商品を置いている階は全て見て回った。

1階の店舗内

文房具売り場と画材売り場は、全ての商品を詳細に見て至福の時を過ごした。

文房具売り場と画材売り場のそれぞれの階で買った品物を、一つの袋に入れてもらった。

購入品の袋

画材売り場では、ポンプ式の水筆ペン。

文房具売り場で、伊東屋さんオリジナルの金属ボディの「ヘルぺチア」シリーズと書かれていたボールペンとシャンプーペンシル。

各色ごとにボールペンとシャンプーペンシルが選べられるようになっていた。

同じ色にすると使い勝手が悪いので、赤色と白色で区別した。

赤白と白色は、意味じくもインドネシア国旗の俗称Merrah Putih(メラー プティ)「赤 白」になった。

購入品

普段の生活では絶対に使わないポンプ式の水筆ペン。

水筆ペン(ポンプ式)

インドネシアのスーパーで買った48色の色鉛筆が部屋にある。

伊東屋さんでも売っていたFABER CASTELL のきちんとしたメーカーの色鉛筆。

但し、インドネシアのスーパーで買った時、驚きの安さだった。

インドネシアのスーパーで買った色鉛筆

紙箱から引き出す形で、色鉛筆が出てくる。

箱の下側に、鉛筆削りが付いている。

鉛筆削り付き

色鉛筆の紙ケースが2段になっている。

2段収納になっている48色を引き出した

 

伊東屋さんで売っていた金属ケースと違って、紙ケースで高級感は無いが、48色きちんと入っている。

48色を並べてみて

赤色鉛筆を集合させても4本ある。

色番号が違うので4種類と判断するが、そのまま渡されると色別に苦労するレベル。

色の多さに満足して、買った状態で色鉛筆が部屋にあった。

赤色の鉛筆をまとめてみて

この色鉛筆で、ポンプ式の水筆ペンを使おう買いました。

で、色鉛筆で塗りつぶした所を水筆ペンでぼかす。

「・・・あれ?😱」

水彩色鉛筆と思っていた物は、油性色鉛筆。

何の変化も起こらない。

「思いつきは良かった。」と自分を慰める。

日本から持ち込んだ、固形水彩絵の具が机の奥にある。

こちらの補助ペンで使おうと、立ち直りの速さを示す。

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