2023年7月11日 火曜日
近くのスーパーに買い物に行くと、「雪見だいふく」99円と安売り表示をしていた。
「ふ~ん、『雪見だいふく』か。」チラリと見た。
いつも見慣れている「雪見だいふく」で無い物が2種類売られている。
店の冷凍庫の前に、釘付けになって見ていた。
結局、2種類共買ってしまった。
そのうちの一つの「雪見だいふく」。
「厚もち仕立て」と書かれているもの。
表紙の絵から判断すると、みたらし団子の餅とタレの構成が逆になっている「逆みたらし団子」の発想から来ている物だと思っていた。
伊丹空港で買っていた「むか新」の「大阪みたらしだんご」が逆みたらし団子の構成をしている。
菊乃井 無硯山房 監修の「匠のみたらし」と書かれていたので、調べてみると一般的な「みたらしだんご」だった。
表面のフイルムを開けると、みたらし団子のタレを想像させる色が付いたものが入ってる。
アイスの容器からいきなり、パクリと食べてしまった。
美味しかったが、瞬間の出来事で味が良く分からなった。
もう一種類は、味わって食べよう。
もう一種類の「雪見だいふく」。
銘菓 「鶴乃子」と書かれている。
石村萬盛堂 監修と書かれている。
フタを開けると、普通の「雪見だいふく」と変わりはない。
今度は、容器に移して、味わって食べる準備ができた。
一個の半分を味わって食べてみた。
普通の「雪見だいふく」との違いが分からなった。
残りの半分を食べて、再確認。
「・・・違いが良く分からない。」
半分づつ食べたので、黄味あんの量が少なく、違いを味わえなかったのかも?
地元松山市内の「西岡菓子舗」に「つるのこ」と言うお菓子がある。
こちらのお菓子の名前は、全てひらがなで「つるのこ」になる。
防腐剤等が入って無く、賞味期限が極めて短い。
店も大きくないので、数量も限りがある。
こちらのお菓子も表面が、マシュマロでは無いがふわふわの黄味あんが入った美味しいお菓子である。
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訪れる機会があればどうぞ。
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