2023年7月8日 土曜日
帰宅して玄関を開けると、誰も出てこない。
実際は、黒猫の『ニャオ君』が一人で留守番をしているはず。
私が帰ったので、いつも通り家のどこかに隠れている。
大・小のスーツケースを開けて、インドネシアからのお土産を家にあった段ボールにまとめ作業をした。
喉が渇いて、冷蔵庫から飲み物を出そうと冷蔵庫の前に立つと、上の方から何かを感じた。
「あーーー、ニャオ君が睨んでいる。」
冷蔵の上の段ボール箱に入って、こちらを睨みつけている。
物音をたてないで、ずっとこちらを見ていたみたい。
捕まえようと手を伸ばすと、凄い勢いで2階へ逃げて行った。
ゆっくり2階に上がって探すと、押入れが少し空いている。
『ニャオ君』の特技で押入れの襖を手で開けて中に入れる。
押入れを開けて、中を見ると物の間に挟まって隠れている。
触るとまたどこかに逃げるので、今度はそのままにして閉めた。
夕方家の者が帰宅した物音を聞いて、姿を見せた。
キャット―タワーに登って、自分の定位置の透明ボールに納まっている。
目を合わさなく横を向いている。
時間が経って、少しはリラックスしたみたいで、キャットタワーの透明ボールの中で、毛づくろいを始めた。
2歳にもなって、以前より警戒心が少なくなったような気がしました。
👇 以前の再会時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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