ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

近くのPantai(ビーチ)で昼休み②

2023年3月9日 木曜日

桟橋のような構造物の入口の前に来た。

入口上の看板に

Selamat Datang (サラマット ダタン)「いらっしゃいませ」。

Pantai Kutang (パンタイ クタン)「クタン ビーチ」と書かれている。

入口右側に料金場があり、1人当たりRp5.000(48円)の入場料金を支払う。

桟橋の入口

真っすぐに伸びる、入口方向を振り返ってみた。
手作り感、満載の橋である。

足元に注意しながら、更に手摺には手をかけないように中央部を慎重に進む。

入口方向を振り返って①

橋の所どころに休憩場がある。

所どころに休憩場

100m以上来た所で、入り口方向を振り返った。

何かあっても、もうすぐには入口までは戻れない。

緊張感が、少しアップする。

入口方向を振り返って②

橋から網で漁をしている人が見える。

網で漁をしている

岸から100m以上離れているけど膝の深さしかない。

拡大して

入口方向を振り向いたが、橋が折れ曲がっていて、入り口方向が視界から外れた。

入口方向を振り返って③

橋の終点先のビーチが見えてきた。

ビーチが見える

橋の終点にたどり着いた。

左に曲がって、ビーチに行ける橋がさらに続く。

橋の終点

ビーチに降りる橋から橋の全ぼうを撮ってみた。

群衆荷重には耐えられそうでない、構造?

今回は、ローカルスタッフと4人で歩いたが、みんな無意識に一列で間隔をあけて歩いた。

人間の危険を予感する本能が、働いた気がする。

橋の様子

橋の終点の様子と到着したビーチにあるブランコ。

到着したビーチ

橋の終点に小さなビーチがある。

小さなビーチ

海に手をつけてみた。

「熱い😱」

日本の夏の海水浴場で経験する、海水温度では無い。

海水温度が、暖かいでなく熱い。

波打ち際の砂を触ると、更に温度が高い。

靴を履いたまま手をつけたので、波打ち際の水温の高い所だったと思うが、ぬるめのお風呂の温度のように感じた。

白く見える細い棒状のものは、サンゴの死骸が打ち上げられている。

波打ち際

桟橋かと思って歩いて来た橋は、近くのビーチに来るための遊歩道でした。

このビーチの奥に食事が出来る所があるので、そちらで今日の昼食を取ります。

(つづく)

話が長くなって、恐縮です🙏。


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