2023年3月9日 木曜日
桟橋のような構造物の入口の前に来た。
入口上の看板に
Selamat Datang (サラマット ダタン)「いらっしゃいませ」。
Pantai Kutang (パンタイ クタン)「クタン ビーチ」と書かれている。
入口右側に料金場があり、1人当たりRp5.000(48円)の入場料金を支払う。
真っすぐに伸びる、入口方向を振り返ってみた。
手作り感、満載の橋である。
足元に注意しながら、更に手摺には手をかけないように中央部を慎重に進む。
橋の所どころに休憩場がある。
100m以上来た所で、入り口方向を振り返った。
何かあっても、もうすぐには入口までは戻れない。
緊張感が、少しアップする。
橋から網で漁をしている人が見える。
岸から100m以上離れているけど膝の深さしかない。
入口方向を振り向いたが、橋が折れ曲がっていて、入り口方向が視界から外れた。
橋の終点先のビーチが見えてきた。
橋の終点にたどり着いた。
左に曲がって、ビーチに行ける橋がさらに続く。
ビーチに降りる橋から橋の全ぼうを撮ってみた。
群衆荷重には耐えられそうでない、構造?
今回は、ローカルスタッフと4人で歩いたが、みんな無意識に一列で間隔をあけて歩いた。
人間の危険を予感する本能が、働いた気がする。
橋の終点の様子と到着したビーチにあるブランコ。
橋の終点に小さなビーチがある。
海に手をつけてみた。
「熱い😱」
日本の夏の海水浴場で経験する、海水温度では無い。
海水温度が、暖かいでなく熱い。
波打ち際の砂を触ると、更に温度が高い。
靴を履いたまま手をつけたので、波打ち際の水温の高い所だったと思うが、ぬるめのお風呂の温度のように感じた。
白く見える細い棒状のものは、サンゴの死骸が打ち上げられている。
桟橋かと思って歩いて来た橋は、近くのビーチに来るための遊歩道でした。
このビーチの奥に食事が出来る所があるので、そちらで今日の昼食を取ります。
(つづく)
話が長くなって、恐縮です🙏。
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