2023年3月9日 木曜日
現場で作業をしていると「今日の昼食は前のワルン(食堂)でなく、近くのビーチで食べないですか?」とローカルスタッフから提案があった。
1km程度の場所と言うことで、車で出発。
それで、到着したのが漁港横の駐車場。
実際、1kmも走っていない。
ただ、海はあるが、ビーチらしき砂浜は無い。
駐車場に、Wisata (ウィサタ)「観光」、Pantai Kutang (パンタイ クタン)「クタン ビーチ」。
Pantai (パンタイ)「ビーチ」
と書かれた看板がある。
ローカルスタッフの間で「クタン ビーチ」と言う言葉が、面白いらしくてかなりうけている。
理由を聞くとKutangの言葉が女性下着の「ブラジャー」を示す言葉らしい。
なので『ブラジャー ビーチ』になるらしい。
インドネシア語のブラジャーに相当する言葉は、Beha、BHが一般的だと、詳しく説明してくれた。
海の景色を見る。
遠くに、長くのびる桟橋が見える。
Pantai : 「ビーチ」の言葉の看板はあるが、砂浜らしきものは見えない。
遠くに見える桟橋を目指して、とりあえず出発。
海の沖の方向を見ると、遠く彼方に人が2人いる。
写真では、見えないかも知れないが、人が沖合で何かしている。
このあたりの地形が、遠浅なので起こりうる事だと思う。
遠くに見えた桟橋に行くために、海岸線を移動する。
海に長く張り出した桟橋のようなものに近づく。
桟橋の投稿が長くなるので、一度切ります。
(つづく)
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