ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

近くのPantai(ビーチ)で昼休み①

2023年3月9日 木曜日

現場で作業をしていると「今日の昼食は前のワルン(食堂)でなく、近くのビーチで食べないですか?」とローカルスタッフから提案があった。

1km程度の場所と言うことで、車で出発。

 

それで、到着したのが漁港横の駐車場。

実際、1kmも走っていない。

ただ、海はあるが、ビーチらしき砂浜は無い。

駐車場横の漁港

駐車場に、Wisata (ウィサタ)「観光」、Pantai Kutang (パンタイ クタン)「クタン ビーチ」。

Pantai (パンタイ)「ビーチ」

と書かれた看板がある。

ローカルスタッフの間で「クタン ビーチ」と言う言葉が、面白いらしくてかなりうけている。

理由を聞くとKutangの言葉が女性下着の「ブラジャー」を示す言葉らしい。

なので『ブラジャー ビーチ』になるらしい。

インドネシア語のブラジャーに相当する言葉は、Beha、BHが一般的だと、詳しく説明してくれた。

ビーチの看板

海の景色を見る。

遠くに、長くのびる桟橋が見える。

Pantai : 「ビーチ」の言葉の看板はあるが、砂浜らしきものは見えない。

遠くに見える桟橋を目指して、とりあえず出発。

遠くに桟橋のようなものが

海の沖の方向を見ると、遠く彼方に人が2人いる。

写真では、見えないかも知れないが、人が沖合で何かしている。

このあたりの地形が、遠浅なので起こりうる事だと思う。

遠浅の海

遠くに見えた桟橋に行くために、海岸線を移動する。

桟橋を目指して

海に長く張り出した桟橋のようなものに近づく。

桟橋が近づく

桟橋の投稿が長くなるので、一度切ります。

(つづく)

 

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