2021年10月23日 土曜日 昼前
休みの朝食は、屋台の天ぷらを食べているので、あまりお腹が空いていない。
軽めの昼食と今日こそは、自炊の食材を買おう。
平日は、時間に追われて自炊する気分に全然なれなくて、お弁当に逃げていた。
宿舎から約200m離れた、日系スーパーのパパイヤへ買い物に出かけた。
取り急ぎ昼食のお弁当として、鉄火巻きを買った。
容器フタの「Mohon Segera dikonsumsi.」のインドネシア語無ければ、インドネシアで買ったのが、分からないレベルだと思う。
今日は、自炊にチャレンジするつもりで、夕食用のお弁当は買わなかった。
(「出来るかな?」 と自分に問いかけたが、「出来る。」と返事か来たので、この鉄火巻きだけにした。)
フタを開けてみた。
見ればわかる通り、美味しいです。
ワサビは、私の写真の撮り方と構成が、悪かったので写ってませんがあります。
小袋タイプのワサビでなく、店で作っている練ワサビ付。
ワサビを付けて、付属の醬油をかけて美味しく頂きました。
話しを店舗の野菜選びに戻して、店内には輸入野菜とインネシア産野菜の大きく分けて、2通りの入手系統の野菜が、混在されて置かれている。
見れば、金額で分かるが、商品表示のところに、言葉と国旗で書かれてある。
他のスーパーもそうだが、輸入野菜は、値段が高いわりに鮮度が? な感じがする。
なので、選んだ野菜がインドネシア産の日本でもおなじみの超普通の野菜ばかり。
何のひねりも無く、見ていても面白くも何も無い。
自炊するレベルが、低いのでインドネシアならではの、野菜を買う余裕が無かった。
店舗で、「ホウレンソウ」の名前で売られていた。
インドネシア語の表記が無い。
見た目、ほうれん草なので、日本と同じです。
次も日本で見るようなネットに入った玉ねぎ。
違うところは、写真の男の人がインドネシア人。
おそらく、味は同じだと思います。
キャベツは、いらない所の葉っぱがそぎ落とされて、綺麗にみえる。
これも、見た目インドネシア感は何も無い。
日本の店舗に並んでいれば、見分けは付かないと思う。
表示に「Kol (コル)」のインドネシア語。
インドネシア産の生うどんを売っていたので、買った。
見た目、美味しそうだった。
日本産の冷凍うどんがあるが、金額が「????」な感じで、高いのでこちらにした。
お米をまだ買っていないし、買わない予定なので、炭水化物としてうどんを買った。
以上何を作るか目的も無く買った今回の食材。
テーブルに食材を並べて、見ていたが何が出来るか自分で、検討が付かない。
肉、卵、魚類を調理上の衛生面で外した結果の食材が、これだった。
まあ、何を作ったかは、次回に報告します。
【参考金額】
鉄火巻き Rp38.000(299円)
ほうれん草 Rp14.500(114円)
玉ねぎ Rp35.800(281円)
キャベツ Rp27.993(220円)
うどん2玉セット Rp16.000(126円)
金額で、量り売りの場合、2桁台まで金額表示がされている。
キャベツのように「Rp93」
このような金額は、基本切り捨てされて、支払いになる。
簡単に言えば、日本の8%の消費税の計算と考えれば、理解しやすい。
最低貨幣が、Rp100しかないので、お金が存在しない。
いつも私が、日本円表示している金額は、2021年5月に空港で換金した時のレートで表示していて、1円=Rp127。
なので、店で簡単に円に換算して考える時は、ゼロを2つ消している。
そう考えると流通金額が、日本とだいたい同じような気がする。
ゼロを2つ消して、80%かけすると今現在は、ほぼ正解の金額になる。
早い話、ゼロ2つを消して、概算金額を計算しておけば、後でレジで20%引きしてくれたような感じで、お得感がある。
【黒猫・ニャオのおまけ】
日本から新家族のニャオ君の写真が届いた。
壁掛け時計の秒針が気になって、猫じゃらしの気分で戯れている。
雰囲気が、壁掛け時計の時刻を合わせているみたいだ。
台の上に飛び上がって、ちょうどいい高さになるみたいで、真剣にやっている。