日曜日の夜8時過ぎに行くと満席だったのでやめて、平日の
今日の夕食は、近くのBakso屋さんへ再チャレンジ。
表通りを歩いてBakso 屋さんのBAKSO SOLOを目指して歩き。
宿舎からナビで500mだった。
写真は、振り返っていつものショッピングモールを取ったので、逆方向になった。
裏通りの暗い夜道を歩くとバイクに轢かれそうなので、ショッピングモールの中を
失礼して、ショートカットして歩いて来た。
なので、500mより近くなったはずだ。
日曜日に歩いて来た時より早く店に着いた。
グーグルマップのレストランでメニューも下調べ済。
渡されたメニューを見るとiPadで見てきたメニューと同じだ。
違うところは、金額が2割ほど上がっている。
店の人にこれとメニューの名前を言わないで、指さした。
どこの店でも同じように飲み物は、聞かれたので
こちらは、最近覚えたインドネシア語の
Tea Tawar(ティ タワール)「普通のお茶」を注文した。
冷たいのか熱いのかと聞かれて、「冷たいの」と注文が完了した。
すると直に「熱いお茶」が来た。
夜で涼しきなり、冷房の効いている店内なので、お茶が熱いか
冷たいかは、どうでも良い問題だ。
キラキラ「インドネシア語:だいたい、約」の世界なのだから。
だいたい合っていたら、大きな問題で無ければ気にならなくなってきた。
小さい肉団子とビックリするくらい大きい肉団子。
メニューでは、大きな肉団子が4分割されていた。
このデカイ肉団子を渡されたフォークとスプーンで小さくして食べるのだと思う。
ガーリックフライらしきものが浮かんでいるのが、安心する。
丼の半分を占める謎のフライの対処が分からない。
日本の天かすみたいなものと考えて、フォークとスプーンで割って、謎のフライを
汁に付けてみた。
写真の色があまり食欲をそそらない。
実食。
肉団子は、弾力があって美味しい。
デカイ肉団子は、2層構造になっていて、中心部に別の触感の肉団子が入っている。
麺は、写真でも少しわかるようにアルデンテのうまい湯で具合である。
謎のフライも汁を吸って、少し柔らかくなって意外と美味しい。
全体としては、まとまった味で美味しったが、明日も食べるかと
聞かれれば、Tidak(ティダッ)「いいえ」となりそう。
テーブルに置かれていた手製のサンバルソースみたいなのがあったが、
これを入れると一段と味が良くなったかもしれない。
日本で言えば、ラーメンにコショウを入れずに食べたようなもの。
近いうちに、再チャレンジしよう。
量が少ないかと思ったが、食べ終わってみるとデカイ肉団子1個と
小さい肉団子3個と麺があるとそれなりにお腹いっぱいになる。
Baksoを食べ終わって、落ち着てジャスミン茶を飲んでいると
いつものトイレの芳香剤の香りから部屋の芳香剤の香りへと
少しは馴染んできた。
参考までに
Baso isi daging 44,000ルピア
Teh Tawar 7,000ルピア
PB1(レストラン税) 5,100ルピア
合計 56,100ルピア
空港換金レート 442円
のりお
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