ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

地元Bakso solo バクソ屋さんで夕食

日曜日の夜8時過ぎに行くと満席だったのでやめて、平日の

今日の夕食は、近くのBakso屋さんへ再チャレンジ。

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表通りを歩いてBakso 屋さんのBAKSO SOLOを目指して歩き。

宿舎からナビで500mだった。

写真は、振り返っていつものショッピングモールを取ったので、逆方向になった。

裏通りの暗い夜道を歩くとバイクに轢かれそうなので、ショッピングモールの中を

失礼して、ショートカットして歩いて来た。

なので、500mより近くなったはずだ。

日曜日に歩いて来た時より早く店に着いた。

グーグルマップのレストランでメニューも下調べ済。

渡されたメニューを見るとiPadで見てきたメニューと同じだ。

違うところは、金額が2割ほど上がっている。

店の人にこれとメニューの名前を言わないで、指さした。

どこの店でも同じように飲み物は、聞かれたので

こちらは、最近覚えたインドネシア語

Tea Tawar(ティ タワール)「普通のお茶」を注文した。

冷たいのか熱いのかと聞かれて、「冷たいの」と注文が完了した。

すると直に「熱いお茶」が来た。

夜で涼しきなり、冷房の効いている店内なので、お茶が熱いか

冷たいかは、どうでも良い問題だ。

キラキラ「インドネシア語:だいたい、約」の世界なのだから。

だいたい合っていたら、大きな問題で無ければ気にならなくなってきた。

 

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来た料理

小さい肉団子とビックリするくらい大きい肉団子。

メニューでは、大きな肉団子が4分割されていた。

このデカイ肉団子を渡されたフォークとスプーンで小さくして食べるのだと思う。

ガーリックフライらしきものが浮かんでいるのが、安心する。

丼の半分を占める謎のフライの対処が分からない。

日本の天かすみたいなものと考えて、フォークとスプーンで割って、謎のフライを

汁に付けてみた。

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食べる準備が終わった丼

写真の色があまり食欲をそそらない。

下調べでは、インドネシア食レポにで出ている店である。

実食。

肉団子は、弾力があって美味しい。

デカイ肉団子は、2層構造になっていて、中心部に別の触感の肉団子が入っている。

麺は、写真でも少しわかるようにアルデンテのうまい湯で具合である。

謎のフライも汁を吸って、少し柔らかくなって意外と美味しい。

全体としては、まとまった味で美味しったが、明日も食べるかと

聞かれれば、Tidak(ティダッ)「いいえ」となりそう。

テーブルに置かれていた手製のサンバルソースみたいなのがあったが、

これを入れると一段と味が良くなったかもしれない。

日本で言えば、ラーメンにコショウを入れずに食べたようなもの。

近いうちに、再チャレンジしよう。

量が少ないかと思ったが、食べ終わってみるとデカイ肉団子1個と

小さい肉団子3個と麺があるとそれなりにお腹いっぱいになる。

 

Baksoを食べ終わって、落ち着てジャスミン茶を飲んでいると

いつものトイレの芳香剤の香りから部屋の芳香剤の香りへと

少しは馴染んできた。

 

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店を出たところで撮った写真

参考までに

 Baso isi daging     44,000ルピア

 Teh Tawar       7,000ルピア

 PB1(レストラン税)  5,100ルピア

  合計          56,100ルピア

 空港換金レート     442円

 

 

のりお

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