工場での打合せの為、高速で1.5時間ほど移動した工業団地に到着。
道路の中央分離帯を挟んで、反対側の空き地に黒牛が草を食べている。
地元の社員曰く、牛で無く水牛だと。
そうゆわれてみると、角の形がテレビなどで見た水牛の角の形をしている。
工業団地内で交通量がほとんどないので、草地の中央分離帯へ移動して
写真をパチリ。
この10分後全部の牛が道路を渡って、こちらに来た。
中央分離帯の草を食べ始めた。
確かにこちらの草の方が美味しそうである。
ブラッシングでワックスでも塗ったかのように、黒く体が光っている。
水牛の動きは、そんなに早くが無いが目の前にいると怖いので、工場内に入った。
来る途中の草地に、ヤギや羊が4~5頭で多くは無いが、放し飼いでいた。
遠くを見ると茶色の牛の群れもいる。
工場よりも空き地の方が多い場所ではあるが、放し飼いとはのどかである。
地元の社員が、放し飼いは本当は違反だと言っていた。
はやりそうか。
インドネシアも牛の放し飼い「OK」とまでは、おおらかではないか。
のりお
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