ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

寿司天国に行ってのTake awayと買い物

2024年12月3日 火曜日

ジャカルタに「寿司天国」と言う美味しい日本食が食べられる店がある。

ジャカルタに来た当初、2回続けて訪れたことがあるが、そのあと2年程訪れていない。

場所が、BlokMの次の駅のBlokA駅の近くで、私の住んでいる所から少し離れている。

👇 以前歩いて、店まで行った時のブログです(閉店で入れず)

kznrdiindonesia.hatenablog.com

ジャカルタ在住30年・40年以上の重鎮の方達の「寿司天国」で行われている定期食事会に誘われて、行って来た。

食事内容は、重鎮の人と店の日本人の方とのやり取りで出てくる料理、ジャカルタにることを忘れる美味しい料理の数々。(写真無いです)

恒例らしいTake awayのオニギリの注文の確認が始まった。

おかか・梅」と「おかか・シャケ」の二つに分かれて、挙手にて意思を確認。

食事の会費は、食べ物の内容が毎回違うので、その場での割勘。

食事の内容から凄い金額を思っていたが、その逆で驚きの安さで、想定の半額程度。

「店名物の冷凍で無い納豆があるので、どうですか?」とすすめられた納豆をレジで買った。

それで、持ち帰ったオニギリと納豆の袋が二つ。

Take awayと買い物した品

それぞれを袋から出した。

納豆とオニギリ

私が注文したのは「シャケ・おかか」のオニギリ。

箱に手書きで、SAKE OKAKAと書かれている。

ほのぼのとした字体が良い感じ。

オニギリの箱

厚みのある大きなオニギリが二個入っている。

小袋も箱の中に入っていた。

フタを開けて

お腹がいっぱいだが、一個を無理して食べてみた。

オカカがいっぱい入った、肉厚の美味しいオニギリだった。

よく食べるコンビニのオニギリとはレベルが違う。

お腹がいっぱいだが、普通に食べられた。

小袋に入っていたシイタケ、ニンジン、キクラゲ等の甘口の佃煮も当然美味しい。

佃煮の小袋

冷凍で無い納豆と紹介されて買った納豆2パック。

買った納豆

醤油が付いてないので、付けてくれた醤油。

付けてもらった醤油

裏返すとガリのようなものが見える。

小袋の裏側

気になって、小袋から全部出した。

醤油、一味、ワサビ、ガリ

これ寿司の持ち帰り用の小袋?

もしかして、無理してくれたような気がする。

出してみた

食べないけど、気になって納豆のフタを開けてみた。

確かに冷凍では無い。

フタを開けて

ラベルを確認すると販売者の住所は東京になっているが、「製造は現地なので問合せしてください」となっている。

商品説明

翌朝、納豆ご飯で食べました。

納豆臭の少ない納豆でした。

ガリが凄く美味しかったです。

さすが、寿司屋さんのガリ、素晴らしい。

フタを開けて

久しぶりの美味しい食事とオニギリを頂くことが出来ました。

私の思い込みで「おかか・シャケ」のオニギリ、一個のオニギリに両方の味が入っていると思っていました。

おかかとシャケに分かれた二種類のオニギリでした。

少し考えれば気が付く内容、頭の思考回路が少し日本人離れしてきた・・・。

【追加投稿】

Lobster(ロブスタ)「伊勢海老」の握り寿司が出ました。

その時使ったLobsterの頭で作ったと、味噌汁が出ました。

ジャカルタで飲んだ味噌汁で、一番おいしかったです。

Lobster の味噌汁

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