2023年12月23日
宿舎にクリスマスの飾り付けがスタッフの人達によってされている。
その飾り付けのメッセージボードの色が赤系統から青系統に変更された。
近寄って見ると、メッセージの内容が追加されている。
左:以前と右:今回の写真を比較すると、
以前:青系統で製作され、「Merry Christmas」の文字。
今回:赤系統で製作と「Merry Christmas」の文字に、「Happy New Year」が追加。
インドネシアの年末・年始はクリスマスと新年のお祝いがセットでされるので、急遽クリスマスイブ前に変更されたのだと思います。
町中のクリスマスのディスプレイをしている所では、「Selmat hari Natal dan Selmat tahun baru」の言葉でいっぱい。
インドネシア国も1月1日は、「新年のお祝い」でお休み。
但し、1月2日からは平日。
以前、ローカルスタッフに「家で1月1日の新年のお祝いする?」と聞くと、「何もないです。」の回答。
「日本人も、イスラムの新年は、何もしないでしょ?」の質問を受ける。
「はい」と素直に返事。
ちなみに2023年のイスラムの新年は7月19日、2024年は7月7日。
インドネシアの祝日になるので、以前に比べてイスラムの新年の日付は知るようになりました。
【簡単なインドネシア語説明】
Merry Christmas:Selmat hari Natal(スラマット ハリ ナタール)
hari:日、Natai:クリスマス
Happy New Year:Selmat tahun baru(スラマット ターフン バル)
tahun :年、baru:新、新しい
Malam Natal:クリスマス イブ
Malam:夜、 Natal:クリスマス
(クリスマスの前の夜→クリスマスイブ)
Malam tahun baru:大晦日
Malam:夜、 tahun baru:新年
(新年の前の夜→大晦日)
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