5月にインドネシアに行く時に猫かウサギが家に来るかもしれないと言われて、出国していた。
犬は、なつくので可愛いと思った。戌年の私てしては何か親近感がある。
ウサギは、物心つく頃の大昔に一度飼ったことがあった。
家の外に小屋を作って飼っていたら、1週間くらいで盗難にあいいなくなった。
悲しい思いでしかない。
出国間際だったので、どちらにせよ、それほど重く考えないで出国した。
インドネシアでしばらく生活をしていると家からLINE連絡の写真で黒猫の写真が、送られて来た。
両手に乗るくらいの小さい黒猫。
家に来たばかりで、まだオドオドしている。
見るからに可愛いのが第一印象だった。
少し日数が立って、家にもなれたみたいで、カーテンでターザンごっこをしている。
今度、家に帰ったらボロボロだろうな?
別の日に送られて来た動画では、段ボール箱の穴に手を入れて、何かを探している。
やっている事が、小さい子供のようだ。
見ていると犬派の私だったが、子猫も可愛いと思った。
LINE連絡ので黒猫の子猫が居ることを頭に描いて、帰宅した。
最初に黒猫の子猫にあったのが、下の状態。
2か月がたっているので、手のひらサイズでは無くなったいた。
でも。まだ小さい子猫だ。
何か警戒しているようで、目だけを出してみている。
スーツケースを開けて、荷物を出し終わるとスーツケースに入って来て、チェックを始めた。
違うにおいがするのかもしれない。
黒猫の子猫が居るのを知っていたので、YouTubeで子猫の動画を見て研究していた。
まだ、小さいので、割りと早く打ちこけた。
手のひっかき傷は、それなりに出来たが、子猫とじゃれあっていると面白かった。
遊び疲れて子猫が、寝てしまった。
子供2人が家を離れて、少し殺風景だったが、黒猫の子猫のおかげで、帰国した家が少しにぎやかになっていた。