ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

日曜日の夕食 2度目の台湾料理

 休日の宿舎の周りを探索する散歩に疲れて、また寝てしまっていた。

炎天下の3時間ちょっとの散歩は、少し疲れる。

体を動かして十分休息できた体は、非常にお腹が空く。

窓の外を見るとスコールのあとらしく地面が濡れている。

お気に入りの前の台湾料理(Din Tai Fung)の店に行こう。 

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スコールが止んだ窓の外

 午後6時過ぎのみんなが夕食を食べる時間帯。

初めてここの店を訪れた時より確実に人が多い。

中国系のインドネシア人の2グループから大きな会話が響き渡っている。

それぞれのグループを仕切ってるお母さんらしき人の笑い声と会話が

一段と大きい。

前回来た時の店の雰囲気は、無い。

時間を考慮せずに来た私が、悪い。

一家団らんの楽しい時間を過ごす時間帯に来たのだからしようが無い。

 

今日は、早めに食べて帰ろう。

前回と違う種類の焼飯とエビマヨネーズと書かれたものを注文した。

このエビマヨネーズは、値段が2つ書かれて6個と12個の2種類ある。

前回1皿の量が多かったので6個の方を選んだ。

ジャスミン茶がまだ慣れていないので、飲み物は無しにした。

届いたのが、下の写真。

 

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届いた今夜の晩御飯

焼飯が、相変わらず絶品である。

ふんわりとした卵と爽やかな味と香りのするネギと味が凝縮した少し塩辛い

小さく刻まれた魚がミックスされて、シンプルな味だけどすごく美味しく

味がまとまっている。

この魚の味と触感は、少しだけ塩抜きした干しタラを小さく刻んだ感じに似ている。

量が多くてもこの店の焼飯は、難なく食べきれる。

もう一つのエビマヨネーズ。

日本で食べるエビマヨネーズと違う。

マヨネーズの味が全然違うのと香辛料が独特に効いている。

これは、これで美味しい。

でも、12個で無く6個でよかった。

 

参考までに

    Udang Mayonneise         75,000ルピア (591円)

   Nasi Goreng Ikan Asin  59,000ルピア (465円)

   サービス料                  10,050ルピア (79円)

   PB1(レストラン税)             14,405ルピア (113円)

    合計                   158,455ルピア (1,247円)  

                                        空港換金レートにて

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裏口から出たところの夜景

スコールで洗われたように綺麗な夜景。

50mも歩けば、宿舎にたどり着く。

美味しい食事が出来てよかった。

今度は、時間を考えてまた来よう。

 




 

 

のりお

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