昼が来た。
某放送局のサラメシではないけど、サラリーマンの
昼食の時間。
冷房の良く効いた事務所から歩くこと5分程度。
会社前の大通りから曲がり向かってくる車とバイクを避けながら
地元の食堂 Warung(ワルン)へ到着。
インドネシア来た中で、一気に地元感がある食堂へ入る。
今までは滞在していたホテルのレストランと比較するのは気が引けるが
店にはいるのに緊張感がMAX。(写真を撮りわすれました。)
以前インドネシアに来た時は、工事現場でそれなりの大きな食堂が
新しく作られており、休日の時は日本人が3~4人で
ホテルのレストランか中華料理店に行っていた。
今回は、地元感100%の食堂である。
一緒に来た会社の日本人の同僚に頼み方を教わり注文する。
カレー皿くらいの食器に白飯を入れてもらい大皿に盛られた
色々な出来たおかずを店の人に入れてもらうシステム。
会社の人に「ご飯は半分と言わないと多いよ」と言われたので
おばちゃんがNasi putih(ナシ プティー)「ごはん」
と聞いてきたので、
Setengah(ストゥンガー)「半分」と頼んだ。
半分でも、日本のお茶碗1杯分は、十分ある。
この程度の言葉は、まだ覚えていて対応できた。
少しうれしい。
そのあと、魚の唐揚げと野菜の炒めたのを2種類頼んだ。
それが下の写真。
現地の人は右手で食べるかもしれないが、テーブルの上の
日本でいう箸立のような入れ物に置かれているフォークとスプーンで食べる。
フォークとスプーンでの食べ方は、以前来た時と同じなので、得意である。
新婚旅行でタイに行った時もこのスタイルであった。
フォークとスプーンだと切ったりすくったり色々と使い方が出来て
箸で食べるより私は、好きだ。
当然、魚の身と骨や小骨を分けるのも箸より器用にできる。
前世は、日本人でなかったのかな?
実食
うまい!
店の雰囲気を気にして、すごく緊張していたが食べてみると
魚の唐揚げをメインに野菜の炒めものとその汁がご飯に絡まって
凄く美味しい。
今日は、魚+2種類しか頼まなかったが、まだいっぱいおかずの種類がある。
当分、通いにつめになりそう。
食後にコーヒーどう?
出てきたコーヒーの粉が沈むのを待って上澄水のコーヒーを飲む変わったのが
あるのよ。
と会社の人に勧められた。
面白そうなので注文した。
それが下の写真
Susu(スス)「ミルク・牛乳」入りを頼んだ。
少しディープな世界に入った一日だった。