ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ウミガメの卵を食べてしまった

2025年10月15日 水曜日

ローカルスタッフがやって来て「まだ、暖かいです。どうぞ」と言って手渡れた物が下の写真の物。

本当、持つとまだ暖かい。

見た感じ壊れたピンポン玉、ピンポン玉のインドネシア語が頭に浮かばない。

bola(ボラ)「ボール,球とtenis meja(テニス メジャ)「卓球」は思いついて、「卓球のボール?」と聞いた。meja:机

「違います。ウミガメのゆで卵です」との返事。

目が点になり、言葉に詰まり「・・・・・・・・」言葉が直ぐに出ない。

テレビでウミガメの卵は何度となく見た事があるが、実物を見たのは初めて。

壊れたピンポン玉ではない。

「食べてもdosa(ドサ)「罪」にはならない?」と聞くと「大丈夫」との返事。

でも、日本だとアウトのような気がするが、ここはインドネシア・・・「大丈夫か」と自分を納得させる。

『人の好意を無下にする』のは、嫌いなので受け取る。

貰った卵

ゆで卵と言って渡されたが、空気の抜けたボール状態で、ニワトリの卵のように割って、卵の殻をむくような事は出来ない。
卵をじっくり見て思い付いたのは、指先でつまんで左右に殻を切るように開ける事。

実際にやってみる。

簡単に、殻が切れて中身が見える。

白身の液体が見える」

「ゆで卵と言っていたじゃない」と慌てて手を止める。

聞くと、この液体状態が標準で、黄味が美味しいらしい。

美味しい?  疑いの気持ちが80%以上。

指で殻を割いて

殻を大きく引きちぎって、一気に中身を口の中に全部入れた。
液体状の白身部分が、喉を通て行く。

黄味らしきものだけが、口の中に残る。

黄味は固体で、口の中に残って存在感がある。

ただ、ニワトリのゆで卵のような球形の食感で無く、よくわからない固体が口の中に残る。

黄味の味は思ったほど悪くない、ただウミガメの卵の言葉が頭から離れない。

覚悟を決めて、ゆっくりと黄味を噛んで味を確認する。

硬いカスタードクリームの甘さ無しの風味で、不味くは無い。

(インドネシア料理に馴染んだ、私の味覚なので参考にならないかも?)

食べ残った卵の殻は、完全に壊れたピンポン球の残骸。

卵の中身が入っていたとは思えない残骸。

食べ終わって

ウミガメの卵を食べる貴重な体験が出来ました。

日本を離れると、日頃食べない物に遭遇して、刺激のあるインドネシア生活をしています。

👇 以前アヒルのゆで卵も食べました

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

インドネシア語ワンポイント】

penyu(プニュ)「海亀」

kura-kura(クラ クラ)「(陸)亀」

と別々の言葉が有ります。

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