2025年1月8日 水曜日
会社帰りにスーパーによって、初めて見たインスタントコーヒーを買ってみた。
いつもよく買うのインスタントコーヒーは、同じメーカーの「ABC」、コーヒーの種類もKopi Susu(コピ スス)「ミルクコーヒー」で同じ。
何が違うかというと砂糖の種類が違う。
いつものはGula(グラ)「砂糖」と書かれた一般的な砂糖。
今回買った物は、Gulaで無くKurma(クルマ)「なつめやし、デーツ」と書かれている。
Kurmaの文字の下に英語でDates Milk Coffee(デーツ ミルク コーヒー)とも書かれている。
更に、コーヒーカップの横にKurmaの絵がある。
Kurmaを使った健康志向と香りの違いに興味を持って購入してみた。
👇 以前Kurmaを買いに行った時のブログです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
コーヒーの外袋を破って、取り出してみた。
10袋の小袋が帯状につながったものが、1本入っている。
インドネシアでは珍しい、切り取り線入りになっている、なので手で切り分ける事が出来る。
一袋あけてコーヒーを作ってみる。
小袋を開けるための切り取り線は無い、なのでいつも通りのハサミで口をカット。
日本に居ると袋をハサミで開ける事はほぼ無いが、インドネシアでは99.9%ハサミが必要になる。
ちょっとした心遣いが、まだこの国にはないのかな?
日本も昭和30年代は、ハサミか口で袋を開けていた気がする。
ウォーターサーバーのお湯を注ぐので、飲みたい時に飲める。
ただ、インスタントコーヒーでもコーヒーの粉が多く含まれているので、よく混ぜる必要がある。
そして、混ざっているコーヒーの粉が沈むのを待つ時間が必要になる。
時間が経って、コーヒーの微粉末が沈んだ状態。
ワルンや自転車で売っているインスタントコーヒーは、この沈むのを確認しやすいようにガラスカップや透明のコップで提供している所が多い。
飲み終わるとカップの底に、コーヒーの粉が残る。
底に残るコーヒーの粉、インスタントコーヒーなのにコーヒーを飲んだ感じがして嫌で無い。
インドネシアのインスタントコーヒーは小袋に分かれているタイプが多くて、値段も破格の値段です。
ちょっと疲れた時に飲む、甘いコーヒーも慣れてくると良いです。
今回のKurma入りのコーヒーは、甘さがKurmaの控えめな甘さと香りで良かったです。
【参考金額】(グランドラッキー価格)
ABC Kopi Susu Kurma 10袋(27g)x1帯 Rp16.500(159円)
Rp16.500÷10袋=Rp1.650(16円)
👇 いつも買っていたインスタントコーヒーです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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