ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

初めてのJamu(ジャムウ)体験

2025年11月28日 金曜日

イスラム教徒の誕生日祝いは、当人が皆に何かを振る舞う習慣がある。

就業時間が終わって、テーブルに食べ物とJamu(ジャムウ/ジャムー)が並んだ。

ローカルスタッフの誕生日で、お祝いが始まった。

Selamat ulang tahun(スラマット ウラン ターフン)「誕生日おめでとう」と挨拶をして輪に参加する。ulang:繰り返す、 tahun:年

「ジャムウをどうぞ」と勧められる。

私のジャムウに対する詳細は最後に書くとして、ジャムウを飲むことを避けてきた。

お祝いの時に、断るのはとても失礼なので「半分だけください」とお願いした。

近くにいたスタッフが気を利かせて、1/3だけコップに注いでくれた。

入れたくれたジャムウ

ジャムウの置かれたテーブル。
見える範囲で、3種類のジャムウが見える。

今、テーブルに置かれているジャムウは、町中で見かける物に比べて綺麗。

ただ、瓶の中の色は、同様に独特な色をしている。

見ようによれば、コーヒー牛乳に見えなくもない。

ジャムウの置かれたテーブル

貰った蒸しトウモロコシとジャムウを自分の机の上に置く。

席に戻って

日本語の話せるローカルスタッフが、「このジャムウは、お米を発酵させたものにJahe(ジャヘ)「ショウガ」が入った物です」と説明してくれた。

内容的に、日本の甘酒と同じ? と個人的に理解する。

色的には違うけど・・・。

人生初のジャムウになる。

思い描いていた物とは違って、さらっとした少し甘みのあるものだった。

微かに生姜の味がする。

今回飲んだ物は、日本の飲み物に例えると、やはり甘酒に一番似ていた。

蒸しトウモロコシは、ものすごく甘くてジューシーで美味しいかった。

じっくりと見る

ジャムウと私の出会いは、30数年前にインドネシアのバリクパパンの現場で見たのが最初でした。

毎日、ガラス瓶に入ったジャムウ7~8本を竹カゴに入れて、現場横の空き地におばさんが売りに来ていて、職人さんたちが集まって飲んでいるのを見ていました。

年季の入ったガラス瓶に入ったジャムウを遠目に見ていました。

生卵を入れたり、追加で色々と足して、ドロドロした液体が更にドロドロになり、それを飲んでいる風景を見ていると、別世界のイメージがその時に出来ました。

そのイメージを引きずって、今回のインドネシア生活、最初からジャムウは飲み物のジャンルから外していました。

それを、今日初めて飲んで、想像以上に酷い飲み物で無い事はわかりました。

ただ、意欲的にはまだ飲みたくはないかもです・・・。

また、今回飲んだ物は、入門的な物にも思えました。

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