ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

STEAKMENT でサーモンステーキを食べる

2025年9月21日 日曜日

ローカルの人のSNSで知った、STEAKMENT というステーキ店へ食事に出かける。

宿舎前のバス停から4Cのバスに乗ると、10km程度離れた郊外に店へ乗り継ぎ無しで行ける。

早速バスに乗って出発。

バス料金は、日本では考えられないRp3.500(34円)の一定料金、どこまで乗っても同じ料金。

バスに乗って

目的のバス停で下りて、信号機のある交差点を左に曲がって、直線750mを歩くと店前に到着する。

黒地の看板に、牛の形が縁取られ"STEAKMENT "の文字が書かれている。

店前に到着

店は2階にある。

下から店のある方向を見上げる。

左端にある階段を上がり店へと行く。

店前から見上げる

店の入口ドア前に来た。

インドネシアによくあるワルンの雰囲気は無い。

入口の手前

席に座って、店内を撮影。

人の少ない時間帯を考慮して来たので、店内はすいている。

席に座って

メニューを受取って、料理を選ぶ。

メニューを受取って

部屋を出る時からサーモンステーキを食べるつもりで来ているので、メニューの選択に迷いはない。

前回、初めて来た時からサーモンステーキが食べたかったが、前回はBeefを選んだので、次回来た時はサーモンステーキにしようと決めていた。

お目当てのページ

メニューのサーモンステーキの内容を確認する。

メニューは全て英語で書かれて、インドネシア語は無い。

当然、日本語はどこにも一言も無い。

サーモンステーキの正式名称は、ノルウェー サーモンステーキとなっている。

その下の説明書きには「焼いたサーモンにサラダ、ベイクドポテト、アジア風特製ソースを添えて」となっている。

Norwegian Salmon Steak

Appetizer(前菜)のページから、何か一品を選ぼうと見る。

Appetizerのページ

Spring Roll に目が止まる。

英語で「春巻き」をSpring Roll と初めて知った。

見た感じが美味しそうなので注文する。

Spring Roll

キッズメニューのページがある。

料理の内容も面白いが、容器の形が面白い。

キッズメニュー

注文を終わらせて、空いている店内を見渡す。

食事の時間を大きく外しているので、店内は凄くすいている。

店のスタッフもどこかに行って、誰もいない支払いカウンターを撮影。

支払いカウンター

支払いカンター横に、メニュー表に無かったメニューの写真がる。

スマホのズーム機能を働かせて、拡大して撮影。

内容がよくわからないが、美味しそう。

カウンター横のメニュー

座っているテーブルに目を移すと目の前に、個人用セットメニューがあった。

飲み物付きで、セットAとセットBの2種類ある。

テーブルに置かれたメニュー

ウェルカムドリンクと言って、暖かいジャスミンティーを持って来てくれた。

ウェルカムドリンク

飲み物として注文したMango Teaが来た。

マンゴーの香りのする美味しいお茶。

Mango Tea

しばらくすると注文した料理が全て揃った。

インドネシアで頂く料理として、私の中でかなり上位にくるレベル。

注文の品が揃う

ノルウェー サーモンステーキ、見ただけで美味しさがわかる。

サーモンの肉厚が凄い。

お皿にソースでアクセントを付けている。

これ、メニューのサンプル写真にも無い演出?

Norwegian Salmon Steak

メニューの写真と実際を比べて、やはり実際の物にだけソースの演出があった。

食べる側からすると、このひと手間が嬉しい。

左:メニュー  右:実際

春巻きが1本だけカットされて、盛り付けられている。

盛り付けにも、お洒落感がある。

Spring Roll

前菜なので、先に食べてみる。

丁度良い暖かさと専用のソースがよく合う。

二本目をナイフで切ると、表面がパリパリと割れる。

なので、直接手に取って、ソースを付けながら頂く。

たっぷりと絡ませたソースと一緒に食べると、更に美味しい。

一つ先に食べる

サーモンをナイフで一切れ切ってみた。

肉厚の食べ応えのあるサーモンの断面が見える。

皮がパリパリなのに、サーモンの身はしっとりとして美味しい。

焼き加減が絶妙で、かなりハイレベル。

切った断面

全て、非常に美味しくて完食。

「ごちそうさまでした」

完食

前回のBeefステーキに続き、美味しい料理を満喫しました。

【参考金額】(レシートより)

・Norwegian Salmon Steak Rp160.000(1,538円)

・Spring Roll       Rp36.000(346円)

・Mango Tea       Rp28.000(269円)

・Service Charge      Rp11.200(108円)

・PB1(税)         Rp23.520(226円)

・Rounding(四捨五入)    Rp80

Grand Total        Rp258.800(2,488円)

ちょっと贅沢な金額になりましたが、美味しさと店の雰囲気共に良く、最近のお気に入りの店です。

Kadang kadang(カダン カダン)「たまには、時には」なプチ贅沢でした。
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