ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

バス帰宅でのバス停からの風景

2025年9月11日 木曜日

普段は、会社の車で宿舎まで帰宅している。

たまに、社用車が遠出したり渋滞に巻き込まれて、帰ってこない時は、自力で帰宅しなければならない。

以前は、スマホのGojekのアプリでタクシーを呼んで帰っていた。

夕方の渋滞だらけのジャカルタで、タクシーを探してもあまりいない。

いても渋滞に巻き込まれて、なかなか来ない。

そのような状況下で、路面バスに乗れるようになって、自力帰宅する時はバス帰宅をするようになった。

バスの運行は、公共機関であるので、渋滞でも一般の車よりは動く。

実際バスに乗って見ていると、大型バスが近寄って来ると通常の車は避けている気がする。

そのような状況下で、本日はバス帰宅になった。

会社から200m程離れたバス停にやって来た。

バス停からの風景

片側3車線、全面6車線に面する道路にバス停はある。

混雑時は、3車線が4車線になって走行する、ジャカルタではよくある道路。

3車線の全面のどこにでも、バイクは走行していく。

車・バイクが走る

道路の反対側にはモスクがある。

途切れない交通量

何かのタイミングで、渋滞している道路に瞬間だが、車・バイクの流れが途切れる時がある。

たまに、このタイミングをみて、道路横断するローカルの猛者がいる。

交通が途切れた瞬間

道路の右側を見ると、下り坂の道路から乗車するバスが来る予定。

定刻になったが来ない。

渋滞の中をバスが来るので、夕方時は15分程度はいつも遅れてくる。

道路右端の側道から来るバスは、200m離れの駅前始発のバスなので定刻に来る。

残り1kmを歩くつもりだと、駅前始発のバスでも帰れる。

特に早く帰る必要も無いので、目的のバスが来るまでバス停で待つ。

バスが来る方向の風景

暗い道路に立ってモスクを見ながら、行き交う車とバイクを見ているとジャカルタで生活している実感がわいてきます。

ジャカルタの夜は、日中の暑さも和らぎ汗ばむことも無いです。

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