ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

インドネシアのアボカドを切ってみて

2025年9月6日 土曜日

アボカドをインドネシア語の「Alpukat」と書かれて、よく売られている。

場所によっては、英語の「Avocado」から来る「Avokad」と書かれているところもある。

売られているアボカドは、日本と違って、緑色でまだ熟していない物が多い。

表面の肌は、ツルツルで輝いている。

アボカドの大きさも日本で見かける物の2倍はありそうな大型が多く、形も各種ある。

それで、買って帰って、常温で数日置いて熟させて食べる。

ただ、日本のように黒色で無く緑色の状態で熟すので、タイミングを逃すと、緑色で中が腐っている事がある。

今回の買置きしているアボカドは、2個で960g。

1kgあたりRp43.900(422g)で、Rp42.144(405円)だった。

買置きのアボカド

比較の為にお椀と一緒に撮影。
手前の大きい物が、表面が少し柔らくなったので切って食べてみる。

お椀と比較して

切ってみて、今まで見た事が無い大きな種が出てきた。

切ってみて

じっくりと見ると種が大きくて、食べる所が少ない。

大きな種

大きな種を取り出した。

重さの半分が種だと思える大きさ、もしかして種の方が重い?

ハカリが無いので、結果は不明。

種を取って

いつもの食べ方の、ワサビ醤油で食べる準備をする。

醤油とワサビを準備

凹に醤油とワサビをのせる。

醤油とワサビをかける

スプーンで、醤油とワサビを混ぜてワサビ醤油を作る。

容器上で作らないので、洗い物が発生しなくて、今のところの最善策。

但し、一人生活向け。

ワサビ醤油にして

見た感じ少し硬いと思ったが、スプーンで皮の所まですくえる柔らかさになっていた。

一個を美味しく完食。

一個を完食

二個目も同じ要領で食べる。

種が大きくて、食べる所が少ないと思ったが、元のアボカドの大きさが大きかったので、二切全部を食べるとお腹がいっぱいになった。

今日の昼食は、アボカドで終了。

二個とも完食

大きなアボカドを一個完食すると、思いのほか満腹感が有りました。

 

インドネシアで見かけるアボカドは、一般的に緑色のスベスベの肌で、色々な形が売られてます。

熟す前のものが多く、食べるタイミングが未だによくわからないです。

今回は、たまたま丁度良い食べごろでよかったです。

👇 以前投稿したアボカドの記事です

kznrdiindonesia.hatenablog.com

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