2025年9月6日 土曜日
アボカドをインドネシア語の「Alpukat」と書かれて、よく売られている。
場所によっては、英語の「Avocado」から来る「Avokad」と書かれているところもある。
売られているアボカドは、日本と違って、緑色でまだ熟していない物が多い。
表面の肌は、ツルツルで輝いている。
アボカドの大きさも日本で見かける物の2倍はありそうな大型が多く、形も各種ある。
それで、買って帰って、常温で数日置いて熟させて食べる。
ただ、日本のように黒色で無く緑色の状態で熟すので、タイミングを逃すと、緑色で中が腐っている事がある。
今回の買置きしているアボカドは、2個で960g。
1kgあたりRp43.900(422g)で、Rp42.144(405円)だった。

比較の為にお椀と一緒に撮影。
手前の大きい物が、表面が少し柔らくなったので切って食べてみる。

切ってみて、今まで見た事が無い大きな種が出てきた。

じっくりと見ると種が大きくて、食べる所が少ない。

大きな種を取り出した。
重さの半分が種だと思える大きさ、もしかして種の方が重い?
ハカリが無いので、結果は不明。

いつもの食べ方の、ワサビ醤油で食べる準備をする。

凹に醤油とワサビをのせる。

スプーンで、醤油とワサビを混ぜてワサビ醤油を作る。
容器上で作らないので、洗い物が発生しなくて、今のところの最善策。
但し、一人生活向け。

見た感じ少し硬いと思ったが、スプーンで皮の所まですくえる柔らかさになっていた。
一個を美味しく完食。

二個目も同じ要領で食べる。
種が大きくて、食べる所が少ないと思ったが、元のアボカドの大きさが大きかったので、二切全部を食べるとお腹がいっぱいになった。
今日の昼食は、アボカドで終了。

大きなアボカドを一個完食すると、思いのほか満腹感が有りました。
インドネシアで見かけるアボカドは、一般的に緑色のスベスベの肌で、色々な形が売られてます。
熟す前のものが多く、食べるタイミングが未だによくわからないです。
今回は、たまたま丁度良い食べごろでよかったです。
👇 以前投稿したアボカドの記事です
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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