2025年8月31日 日曜日
日曜日の朝は、市場に歩いて数軒の店を廻っている。
市場で買い物をする時に、店の人にお釣りで迷惑をかける事がある。
店に、紙幣が多く置かれていない事が多い。
なので、支払いは、お釣りの無いように丁度の金額を渡すように心がけている。
インドネシアで流通している紙幣は、Rp100.000、Rp50.000、Rp20.000、Rp10.000、Rp5.000、Rp2.000、Rp1.000の7種類。
Rp1.000紙幣の存在は少なくなっている。
コインは、Rp1.000、Rp500、Rp200、Rp100の4種類。
dompet(ドンペッ)「財布」の中に、無造作に紙幣を入れていると取り出す時に、分かりにくい。
なので、出かける前に財布の中の紙幣を確認して、順番に並べている。
最高額紙幣のRp100.000を確認している時に、紙幣に数字が書かれている。
インドネシアで生活していると、メモ書きされた紙幣に出くわす事がある。
インドネシアの人は、基本ボールペン使いで、ほぼ鉛筆を使わない。
鉛筆だと、数字を消そうと思ったが、ボールペンなのでそのまま財布に入れる。

Rp2.000紙幣を整理していると「あぁぁ・・・これはダメやろう」と思う紙幣が出てきた。
数字のメモ書きで無く、オデコにシワ、メガネ着用、舌を出している落書きがされている。

落書きされていない紙幣と見比べてみた。
単純な落書きだが、何か人相が違って見える。
「もう、最悪😱」この紙幣を単品で使うのは、ちょっと気が引ける。

たまに、落書きされた紙幣に遭遇したことはあります。
今までの物は、ワンポイント的に、一か所だけの落書きでした。
人相が違って見えるほどの落書きは無かったです。
インドネシアでは、自動販売機で紙幣を使く事は稀なので、紙幣の流通においては問題中も知れないですが、モラル的にどう? と思います。
【投稿後記】
一か月以上経った、今日現在も私の財布の中に、落書きされたRp2.000紙幣はあります。
いずれどこかのタイミングで、この落書きRp2.000が出ていくと思いますが、発見した時は「何かのご縁があっと」と思っていただければ幸いです。
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