ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

日系スーパーでハンバーグ弁当を購入

2025年8月9日 土曜日

一時帰国して初めての休日、体の疲れがたまって結局、日中どこへも出かけなかった。

部屋を出て、一度は体をリフレッシュしようと近くの日系スーパーへ出かけた。

久しぶりに夕食の為に、弁当を買った。

以前、今の宿舎に移り住んだ初の約1年間、日系スーパーで毎夕食弁当を買って生活をしていた。

自炊に変えてからは、毎日弁当を買っていた反動か、一度も弁当を買っていなかった。

久しぶりの弁当の購入になる。

弁当のお供に飲み物も買った。

買った品物

買ったのは「ハンバーグ」で無く、「ハンバーグ ステーキ」と書かれた弁当。

「ハンバーグ」と「ハンバーグ ステーキ」の言葉の違いは知らないが、「ハンバーグ ステーキ」の方が本格的な言葉の響きを感じる。

ハンバーグ ステーキ弁当

弁当の構成は、メインのハンバーグステーキと左隣にポテトフライ。

飾り程度のスパゲッティにも、マッシュルームが入っている。

白ご飯にふりかけがかかって、黄色のアクセントの漬物(タクワン)が付いている。

構成は、日本でよく見かけるスーパーの弁当と同じ。

ネイティブな日本人だと、見て安心できる姿をした弁当だと思う。

なので、1年間弁当の種類を変えて、毎日弁当を買い続けて生活していた。

フタを開けて

メインディッシュのハンバーグステーキを掘り下げて見てみる。

ハンバーグステーキにかかったソースは、甘口の照焼きソース仕立て、それにキノコが入っている。

厚さと柔らかさがある、出来の良いハンバーグステーキである。

ハンバーグステーキの下のレタスのような緑色、実は容器にプリントされたもので、少しだけ残念。

ただ、見た目に緑色が見えるだけで、フレッシュさが感じられる。

ハンバーグステーキの右隣に、一見肉のように見える皮付きポテトフライがある。

食べごたえのあるポテトフライが付いている。

弁当を持って帰る時に、エコバックの中で弁当の容器が縦方向になって、ご飯の一部がスパゲッティに移動していた。

ご飯を移動修正したが、少しご飯がスパゲッティに残ってしまった。

ハンバーグステーキの拡大

日系スーパーで作られている、プライベートブランドのお茶も買った。

買ったお茶

抹茶入りと書かれた日本を感じさせる容器になっている。

お茶のラベル

インドネシア語と日本語の説明が列記されている。

一般的にインドネシアで売られている商品と違って、文字が読めるサイズで書かれている。

日系スーパーの商品なので、きちんとした日本語になっている。

東南アジア産だと、時々変な日本語が書かれている商品がある。

商品説明

久しぶりに食べる「ハンバーグ ステーキ弁当」、キノコ入りの照焼きソースが美味しかったです。

メインのハンバーグ ステーキも肉厚で食べごたえがあって、これも美味しかったです。

「美味しい」+「美味しい」=「非常に美味しい」かったです。

【レシート】より

ハンバーグステーキ弁当 Rp58.000(558円)

お茶            Rp5.800(56円)

ヤクルト 65mlx5    Rp10.500(101円)

合計          Rp74.300(715円)

20時からお弁当は30%引きになります、21時からは50%引き。

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