2025年8月9日 土曜日
一時帰国して初めての休日、体の疲れがたまって結局、日中どこへも出かけなかった。
部屋を出て、一度は体をリフレッシュしようと近くの日系スーパーへ出かけた。
久しぶりに夕食の為に、弁当を買った。
以前、今の宿舎に移り住んだ初の約1年間、日系スーパーで毎夕食弁当を買って生活をしていた。
自炊に変えてからは、毎日弁当を買っていた反動か、一度も弁当を買っていなかった。
久しぶりの弁当の購入になる。
弁当のお供に飲み物も買った。

買ったのは「ハンバーグ」で無く、「ハンバーグ ステーキ」と書かれた弁当。
「ハンバーグ」と「ハンバーグ ステーキ」の言葉の違いは知らないが、「ハンバーグ ステーキ」の方が本格的な言葉の響きを感じる。

弁当の構成は、メインのハンバーグステーキと左隣にポテトフライ。
飾り程度のスパゲッティにも、マッシュルームが入っている。
白ご飯にふりかけがかかって、黄色のアクセントの漬物(タクワン)が付いている。
構成は、日本でよく見かけるスーパーの弁当と同じ。
ネイティブな日本人だと、見て安心できる姿をした弁当だと思う。
なので、1年間弁当の種類を変えて、毎日弁当を買い続けて生活していた。

メインディッシュのハンバーグステーキを掘り下げて見てみる。
ハンバーグステーキにかかったソースは、甘口の照焼きソース仕立て、それにキノコが入っている。
厚さと柔らかさがある、出来の良いハンバーグステーキである。
ハンバーグステーキの下のレタスのような緑色、実は容器にプリントされたもので、少しだけ残念。
ただ、見た目に緑色が見えるだけで、フレッシュさが感じられる。
ハンバーグステーキの右隣に、一見肉のように見える皮付きポテトフライがある。
食べごたえのあるポテトフライが付いている。
弁当を持って帰る時に、エコバックの中で弁当の容器が縦方向になって、ご飯の一部がスパゲッティに移動していた。
ご飯を移動修正したが、少しご飯がスパゲッティに残ってしまった。

日系スーパーで作られている、プライベートブランドのお茶も買った。

抹茶入りと書かれた日本を感じさせる容器になっている。

インドネシア語と日本語の説明が列記されている。
一般的にインドネシアで売られている商品と違って、文字が読めるサイズで書かれている。
日系スーパーの商品なので、きちんとした日本語になっている。
東南アジア産だと、時々変な日本語が書かれている商品がある。

久しぶりに食べる「ハンバーグ ステーキ弁当」、キノコ入りの照焼きソースが美味しかったです。
メインのハンバーグ ステーキも肉厚で食べごたえがあって、これも美味しかったです。
「美味しい」+「美味しい」=「非常に美味しい」かったです。
【レシート】より
ハンバーグステーキ弁当 Rp58.000(558円)
お茶 Rp5.800(56円)
ヤクルト 65mlx5 Rp10.500(101円)
合計 Rp74.300(715円)
20時からお弁当は30%引きになります、21時からは50%引き。
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