2025年6月6日 金曜日
一時帰国した時の荷物に入れてくれていた食材に『鯛めしの素』があった。
2合炊き用で、2~3人前の炊き込みご飯が出来る。

箱の裏側を見て、作り方を確認する。
日本の製品で、炊き込みご飯なので、ほぼ見なくても出来ると思う。

製造元を確認すると香川県の小豆島になっている。
なので、鯛めしは香川県仕様の「焼いた鯛」を入れるタイプだと思う。
私の地元の愛媛県今治辺りの鯛めしは、「生の鯛」を入れて作る。
愛媛の宇和島辺りには異次元の「鯛の刺身」を用いた鯛めしも存在する。

箱から食材を出すと、ダシと加工されたタイの切り身が入っていた。


短粒米(ジャポニカ米)で無く、長粒米(インディカ米)2合を準備した。

インディカ米をいつもの要領で研いでゆく。
濃いミルクのような研ぎ汁が出てきた。

研ぎ汁が透明になるまで洗う。

鯛めしの作り方に従って、一度水を切る。

そこへ付属のダシ汁を入れる。

規定の水量より多く入れる。
これはインディカ米の炊飯対策。

付属の鯛の切り身を入れる。
これで炊飯を始めると、出来上がりが少し寂しい。

冷凍していたJamur Enoki(ジャムール エノキ)「エノキダケ」の半分を切る。
Jamur:キノコ

炊飯器の中に入れる。

準備していた、日系スーパー産の油揚げを切る。
これも冷凍保存していた物。

油揚げを追加で入れると炊飯器が賑やかになって来た。

炊飯器のスイッチを入れる。
日本の単相100V50Hz/60Hzと違って、インドネシアでは単相220V50Hzになる。

フタの手前の楕円の口から余分な水分がでる。
なので、水の入れ過ぎをしても、排出されて丁度良く出来上がる。
スイッチが一つあるだけの、超シンプル設計で約1700円でした。

出来上がって、フタを開けてみた。
美味しそうなニオイがする。
上に置いた油揚げで、下のようすがわからない。

油揚げとエノキをどかして、鯛を発掘する。
入れたままの綺麗な状態で、鯛の切り身が存在した。

鯛の切り身から、身だけを取り出す為に器に移す。

身と骨に分ける。
分けていた時に凄いことに気が付く、缶詰の魚の骨のように、骨が砕ける。
骨だけを食べても美味しいので、食べてしまった。
なので、ほとんど骨は無くなった。

鯛の身を炊飯器に戻した。

全体を混ぜ合わせて、均一にする。
ジャポニカ米と違って、粘り気が少ないので混ぜる作業は簡単である。

お皿に鯛めしを盛り付けて、日本から持参のお吸い物も準備した。
白菜の漬物は、ジャカルタにて作り始めた自作品。
当初のレシピに、唐辛子を加えての改訂版の白菜の漬物。

👇以前、投稿した自作の白菜の漬物です
kznrdiindonesia.hatenablog.com
インドネシア感ゼロの鯛めしの完成品。
実食
普通に美味しい、成功した味の出来ばえ。

海外で食べる日本食の鯛めしは、凄く美味しかったです。
荷物に入れてくれている食材に、もう一つの『鯛めしの素』が有ります。
こちらは愛媛県仕様で、焼き鯛で無いものです。
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