2025年5月8日 木曜日
Uluwatu Temple(ウルワン寺院)観光のもう一つの目的にKecak Dance(ケチャ(ク) ダンス)がある。
Kecak Dance会場近くで、パンフレットを受取った。
同行のローカルスタッフの物は、インドネシア語で書かれている。
私のは日本語になっている。
見た目の確認で渡してくれた、C国やK国のもで無くて嬉しい。
パンフレットには、Kecak Danceの催し物の内容が書かれて、第1幕から第5幕までの物語になっている。
私のKecak Danceに対する認識が間違っていた。
私の頭な中では、皆が「チャッ、チャッ、チャッ」と歌って・踊ってそれで終わりだと思っていた。

18時開演より、早めに会場入りした。
まだ空席だらけ。
席は椅子形状でなく、階段に座るだけの席。

円形の舞台を中心に、すり鉢状の階段の観客席の構成。
バックに広がるインド洋の海が、バリにいる雰囲気がする。

短時間で、ほぼ席が埋まってきた。

あとから遅れてきた人は、人と人の隙間に押しやられて、超満員状態になった。

演者の人達が「チャッ、チャッ、チャッ」と言って踊りながら入って来る。

全員そろって、円形舞台で歌いながら踊っている。

円陣を組んで、歌いながら踊る。
人間の声だけで、楽器等の音は一切ない「チャッ、チャッ、チャッ」の声が大きく響く。

白い服を着た人が登場して、中央部に聖水をお供えしている。

聖水を演者の皆にかけていく。

聖水をかける行為を目の前で見ると、改めて神聖な気持ちになる。
宗教心の薄い私は特に、宗教行事に関わる事が少ないので緊張する。
バリ島に来ていたる所に、「チャナン」(お供え物)がされていて、バリヒンドゥーの神聖さは感じた。

お清めの儀式が終わり、歌と踊りが始まる。

全員が大声で歌う声は、実際に聞くと感動する。
それに踊りの動作が加わり、第1幕の始まりとなる。

パンフレットを見ると若い王子と王妃が登場しての物語と書かれている。
円形舞台に王子と王妃が登場する。

王子と王妃の踊りが始まる。
バリ舞踊として、見たような優雅な踊りが始まった。

登場人物が入れ替わりながら進んでいく。

ミュージカルのようなセリフは無く、踊りで物語が進んでいく。

周囲を取り囲む演者の「チャッ、チャッ、チャッ」のひと際大きな声で盛り上がる。

物語が次々と進行していく。

途中、バリ舞踊の踊りだけになるシーンもある。

白色の衣装をまとった演者が登場した。
高い塔の上に立つしぐさや一連の動作でサルの登場人物だと分かる。

数時間前に2度もサルに襲われて、メガネが壊れた事が頭に蘇る。

日が完全に沈んで、周囲が暗くなった。

ライトアップされて、舞台の雰囲気が少し幻想的になる。

火の輪が舞台の上に出来て、一層幻想的になった。

長い物語が佳境に入り、終わりへと近づく。

周囲が真っ暗になるまで続く、長時間の舞踊劇でした。
物語の内容は理解できなかったですが、バリ島で見たケチャダンスは記憶に残るものでした。
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