2024年11月27日 水曜日
ローカルスタッフと一緒に食べに入るワルン(食堂)は、テーブルの上にKerupuk(クルプック)「揚げせんべい」が置かれている。
日本での生活が長い私にとって、揚げせんべいをかじりながら食事をする事が未だに馴染まない。
今回、入ったワルンのテーブルの上には、Melinjo(ムリンジョ)の実で出来たEmping(ウンピン)が置かれているとローカルスタッフより説明を受けた。
私にとって、EmpingもMelinjoも始めてく言葉。
Melinjoの実と言うのが、体に凄く良いとローカルスタッフが力説する。
スマホで「Melinjoの効能」を検索
色々と体に良い事が書かれている。
目を引くのが、老化防止の効果、美肌の効果・・・。
この2項目の説明で、Melinjo(ムリンジョ)の実で出来たEmping(ウンピン)を食後買って帰った。
部屋に帰って、買ったEmpingの袋を開けた。
いつもよく見る揚げせんべいとは、形が少し違う。
一つ食べてみる。
特に塩などの味付けは何もされていない。
素材だけの味で、ほのかに苦味が感じられる。
いやな苦みで無く、隠し味的な苦みで、味のアクセントになっている。
この苦味が、体に良いように感じされられる苦味でもある。
スーパーで買い物をしていた時に、見つけたMelinjoの実。
ネットで調べたMelinjoの実と同じ形と色をしている。
商品ラベルにも”Buah Melinjo”と書かれている。
Buah(ブワー)「果物」
Melinjoの発音がローカルスタッフは、「ムリンジョ」と言っていました。
ネットの日本語の記事では「メリンジョ」と書かれていました。
インドネシア語特有の発音で、「ムリンジョ」が正解?
ー