2024年11月24日 日曜日
市場で買ったkangkung(カンクン)「空心菜」を下処理をして、二つに分けた。
水洗いをしたので、保存で無く今から料理に取りかかる。
二つに分けたので、二品の料理に挑戦。
まず思いついたのはおひたし、自炊メニューで最近おひたしを作る事が多くなった。
理由は、野菜を茹でて、麺つゆをかけると出来上がる。
簡単で、大きく失敗することが無く、ジャカルタで食べられる美味しい「日本食」になる。
ただ、kangkungと言えば言葉がボケるが、空心菜のおひたしは作った事が無し、食べたことも無い。
悩む前に、作ってみようとお湯を沸かす。
茎の部分から茹でる。
茎部が全部お湯につかるように押し込む。
少しして、葉の部分も全部入れて茹でる。
茹でているお湯が、緑色をしてきた。
頃合いを計って、ザルに移す。
葉の感じが、茹で過ぎに見える。
自分自身が食べるだけなので、大きな問題では無い。
氷を数個入れて冷やす。
更にウォーターサーバーの冷水を足して、冷やす。
菜箸で、全体を混ぜながら空心菜を冷やしていく。
再度、ザルに移す。
冷した冷水が、緑色をしている。
本来なら流水で冷したが、口に入れる物には、水道水を触れさせれない。
二束にまとめて、まな板に置いて切る。
見ようによっては、野沢菜の漬物に見える。
適当な大きさに切って、タッパーに全部入れる。
茹でた空心菜の水分を考慮して、濃い目の麺つゆを作る。
ダシ汁をかけて、空心菜のおひたしの出来上がり。
味をしみ込ますために、翌日に食べました。
空心菜のおひたし、普通に美味しかったです。
空芯になった茎の部分のシャキシャキ感が良かったです。
見た目で分かっていた、葉の分は茹で過ぎで、もう少し茹で時間を少なくする必要ありでした。
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