2024年11月24日 日曜日
毎日曜日、市場エリアにある店に出向き、野菜を購入するのが恒例になって、買う野菜も固定されてきた。
今回は、日頃買わない二品目を買ってみた。
それが、tomat(トマッ)「トマト」とkangkung(カンクン)「空心菜」の二点。
購入金額の総額はRp47.000(452円)、jagung(ジャグン)「トウモロコシ」以外は全て計り売り。
トウモロコシは1本Rp5.000(48円)なので、トウモロコシ以外の合計はRp37.000(356円)。
インドネシアのトマトは早取りの硬いトマトなので、買う気が無かったが先日のトマトカレーの影響で衝動買い。
売っている中で、赤い物を選んだが、やはり硬い。
空心菜は根付の状態で、バケツに入れられて売っていた。
店の人が、「根要らないでしょ?」と切り落としてくれた。
なので、空心菜の葉ものなのに、葉も茎も新鮮。
1束の大きさが、スーパーで売っている2倍はある。
空心菜を束ねるものが、天然素材。
日本でこれによく似た、ビニルと針金で出来たものを見た事がある。
空心菜の根元の茎と葉が汚れているので、下処理をしながら1本づつ洗っていく。
ザルに洗った空心菜を置く。
風呂上がりのような、さっぱりとした空心菜が出来た。
量が多いので、二つに分ける。
この後、空心菜の料理を二品目作りました。
次へ続く
ー