ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

市場の八百屋さんで買って来た野菜(その6)と新しい購入品

2024年11月24日 日曜日

毎日曜日、市場エリアにある店に出向き、野菜を購入するのが恒例になって、買う野菜も固定されてきた。

今回は、日頃買わない二品目を買ってみた。

それが、tomat(トマッ)「トマト」とkangkung(カンクン)「空心菜の二点

購入金額の総額はRp47.000(452円)、jagung(ジャグン)「トウモロコシ」以外は全て計り売り。

トウモロコシは1本Rp5.000(48円)なので、トウモロコシ以外の合計はRp37.000(356円)。

買った野菜たち

インドネシアのトマトは早取りの硬いトマトなので、買う気が無かったが先日のトマトカレーの影響で衝動買い。

売っている中で、赤い物を選んだが、やはり硬い。

空心菜

空心菜は根付の状態で、バケツに入れられて売っていた。

店の人が、「根要らないでしょ?」と切り落としてくれた。

なので、空心菜の葉ものなのに、葉も茎も新鮮。

1束の大きさが、スーパーで売っている2倍はある。

切り口

空心菜を束ねるものが、天然素材。

天然素材で止めている

日本でこれによく似た、ビニルと針金で出来たものを見た事がある。

止めていた物

空心菜の根元の茎と葉が汚れているので、下処理をしながら1本づつ洗っていく。

下処理をする

ザルに洗った空心菜を置く。

風呂上がりのような、さっぱりとした空心菜が出来た。

下処理の完了

量が多いので、二つに分ける。

二つに分けて

この後、空心菜の料理を二品目作りました。

次へ続く

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