2024年11月18日 月曜日
ジャカルタから少し離れた郊外の芝生の緑地帯がある所へ来た。
日本人特有の時間に余裕を持たせての行動で、時間に少し余裕がある。
足元を見るとピンク色の花を咲かせたオジギソウ。
インドネシアでは、オジギソウをよく見かける。
オジギソウを見ると触って、葉を閉じさせたくなる。
葉を軽く触れる。
瞬間にして、葉を閉じる。
閉じた葉をもう一度触ると、茎の根元から折れるように曲がる。
まだ、いっぱい葉が開いている所を強く触る。
瞬間にして葉が閉じて、更に根元の茎から折れ曲がる。
写真にすると分かりずらいが、実際に行うと触れた所が刺激の強弱で変化しながら瞬時に変わるので、意外とハマる。
オジギソウに触れて葉を閉じさせたり、更に触れて茎の根元から更に折れ曲がる一連の作業で、足元に広がっるオジギソウの葉が全て閉じて、更に茎から折れ曲がりコンパクトになるのは楽しいです。
生い茂っていたオジギソウの葉が閉じて、存在が分かりにくなって、下地の芝生が綺麗に見えるようになりました。
ちょっとした時間つぶしには良いです。
オジギソウを触る上での注意事項が一つ、太い茎の所にバラのような鋭いトゲがあります。
葉以外をむやみに触ると、そのトゲが当たり凄く痛いです。
👇 ジャカルタから遠く離れた現場で、オジギソウに出会った時のブログです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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