2024年11月16日 土曜日
夜の9時前に移動販売車の卵を買って、いつも行っている青空市場の前を通った。
青空市場のエリアに露店が出て、店が出ている。
道にトラックが止まって、露店で売る野菜を降ろして準備をしている。
市場入口のいつもは果物屋さんがある所に、八百屋さんがある。
露店に並べられた野菜、どれも新鮮でみずみずしい。
緑色のナスとインドネシアのキュウリ。
インドネシアの一般的な早取りのトマト。
野菜を買いたかったが、店の人が誰もいない。
日本の無人販売と違うので、勝手に買って帰るわけにはいかない。
そもそも、値段がわからない。
人のいる別の店に来て、野菜を選んで買った。
商品を並べて、まだ忙しそうにしている。
気を効かしたつもりで、清算をするために買った野菜をハカリの前に置いた。
店の人を呼び止めて、清算をお願いした。
すると、野菜を計らないで見ただけで、「Rp20.000(192円)」。
「エッ、見ただけ・・・」と心の中の叫び。
Rp50.000(481円)紙幣を出すと、「One Pass」と言われた。
「ちょうどない」の意味だと思い、「Rp20.000?」と再確認してRp20.000丁度を渡した。
インドネシアの店事情で、お釣りのお金が少ないので、お釣りの必要なし払い方は嫌がられる。
開店早々なので、なおさらだと思う。
Rp10.000紙幣+Rp5.000紙幣2枚と財布からかき集めて支払った。
スーパーは別にして、市場での支払いは細かいお金は必要です。
買って帰った、野菜の入ったビニル袋。
Terong(テロン)「ナス」5本
Sawi putih(サウィ プティ)「白菜」1個
Jahe(ジャヘ)「ショウガ」2個
全部で「Rp20.000(192円)」なので、値段は安いと思う。
太陽の当たらない夜なので、野菜がみずみずしい。
品物は、どれも良かったです。
市場エリアの露店は、時間によって店が違うのが今回わかった。
果物屋さんだと思っていたに、野菜の店(人がいなかった店)があった。
ジャカルタのCFD(カー・フリー・ディ)は、朝の6時から10時までやっています。
当初それを利用して、7時ごろ青空市へ来ていました。
露店が7時半ごろから片付け始めて、8時前には露店が無くなっていました。
残るのは、移動の出来る屋台と店舗の店だけ。
朝の1時間半でよく商売が成り立つなと感心したました。
インドネシアのブログを読んで、「夜から店が開いて、早朝に店が閉じる市場がある」ことは知っていました。
状況判断で、このエリアの露店もそのような営業時間だと思いました。
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