ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

移動販売車の卵屋さんで購入

2024年11月16日 土曜日

インドネシアの生活で注意している事がいくつかある。

代表は、水道水をそのまま飲まない。

次に気にしている事は、卵の取り扱い。

生食可能表示された卵以外、生で食べない。

そして、確率の問題だが、卵にサルモネラ菌が付いている可能性があるので、生食可能表示以外の卵をむやみに触らない。

そのような生活をしている中で、長年インドネシアで住んでいる方から「移動販売車で売っている卵の品質が良い」との情報ももらった。

売っている場所が、私が野菜を買いに行ってる近くで、夜だと教えてもらった。

その移動販売車の卵屋さんへ行ってみようと準備をしていると、スコールがあって、そのあと珍しく小雨があって外に出られない。

完全な夜になった8時過ぎに、雨が完全にあがり部屋を出てきた。

雨で歩道が濡れているスディルマン通りを歩いて出発した。

雨上がりのスディルマン通り

隣のMRT駅の入口まで来た。

これで約1km近く歩いて来た。

雨上がりの夜なので涼しい。

隣のMRT駅を越えて

教えてもらった、市場のある所を過ぎた三差路まで来た。

写真では分かりにくいが、バナナ売りの屋台とファミリーマートのコンビニの間に移動販売車が止まっている。

遠くに移動販売車

道路の向こうにLEDライトで明るく照らされた移動販売車がいる。

道路向こうに移動販売車

道路を渡って、目的の移動販売車に到着。

移動販売車に到着

BIASA(ビアサ)「普通」Rp27.000(260円)

OMEGA Rp30.000(288円)の表示。

OMEGAの意味が分からないが、普通の物よりRp3.000(28円)だけ高いだけなので、躊躇無くOMEGAを選択。

※躊躇(ちゅうちょ):手書きなら書けないですが、変換できたので使用しました。

卵の値段

左の端に、少し緑がかった卵を売っている。

半分に割って、ゆで卵をアピールしている。

卵の色から、何も書いていないがBebek(ベベッ)「アヒルの卵。

インドネシアでは、食材(肉・卵)としてよくアヒルが存在する。

移動販売車のようす

以前、ローカルスタッフからお土産として、アヒルの卵をお土産でもらった事がある。

👇 その時のブログです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

部屋に帰って、置いた卵の袋。

買った卵

ビニル袋から出すと、車で売っていた状態の卵の入ったビニル袋がある。

ビニル袋を取って

OMEGAの卵を示すOMGの文字が袋に書かれている。

OMGの文字

袋から全部の卵を出してみた。

16個入りとなっていたし、16個入りと事前に詳細まで教えられていたが、実際は15個だった。

1個の違いは、インドネシアでは許容範囲。

写真だと分かりにくいが、日本の卵と違い、卵に色々な汚れが付着している。

袋から出して

15個の卵を一つの袋に入れると割れそうなので、二つの袋に分けた。

2つにまとめ直し

日系スーパーで買う生食可能の卵は6個で約300円、こちらは15~16個で約300円。

生食で無い時の卵料理に使える卵が出来て、食材に余裕が出来ました。

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