ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ローカルスタッフと入るパダン料理屋さん

2024年11月1日 金曜日

ローカルスタッフと行く初めての現場、昼食の時間になり店探し。

「何が食べたいですか?」と質問される。

「特にないです」と一番よくない返事。

実際、指定するほど料理に知識とこだわりは無い。

ローカルスタッフがスマホで、店の評価を調べてパダン料理屋さんを探してくれた。

それで訪れたパダン料理屋さん。

先にテーブルに料理が並ぶ正式なパダン料理店で無く、店先の出来た料理を見て注文するワルン形式の店。

私のパダン料理の知識はRendang(ルンダン)しか無い。

ルンダンと目に入った卵を注文して、出来た料理が下の写真。

緑色(おそらく、シンコンの葉)と白色(キャベツ)と薄緑色(サンバルソース)は、店の人が付け加えてた品。

届いた料理

エビの入った大きな揚げせんべいを数枚取ったので、分けてくれた。

茶色の物体が、世界で一番おいしいと評価されたことのあるルンダン。

牛肉の塊を香辛料いっぱいで、煮込んだ料理。

日本人の私は、豚の角煮の方が上を行くと思うが、ここはインドネシア・・・。

そんな個人的な感想などは言えない。

揚げせんべいをのせて

パダン料理は、インドネシアナシゴレンと同じで、どこの店で食べても間違いなく美味しいです。

色々効いている香辛料も強く主張しなく、控えめな裏方で良い仕事をしていました。

迷った時は、パダン料理屋さんは正解でした。

参考までに、飲物込みで約300円でした。

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