2024年11月1日 金曜日
ローカルスタッフと行く初めての現場、昼食の時間になり店探し。
「何が食べたいですか?」と質問される。
「特にないです」と一番よくない返事。
実際、指定するほど料理に知識とこだわりは無い。
ローカルスタッフがスマホで、店の評価を調べてパダン料理屋さんを探してくれた。
それで訪れたパダン料理屋さん。
先にテーブルに料理が並ぶ正式なパダン料理店で無く、店先の出来た料理を見て注文するワルン形式の店。
私のパダン料理の知識はRendang(ルンダン)しか無い。
ルンダンと目に入った卵を注文して、出来た料理が下の写真。
緑色(おそらく、シンコンの葉)と白色(キャベツ)と薄緑色(サンバルソース)は、店の人が付け加えてた品。
エビの入った大きな揚げせんべいを数枚取ったので、分けてくれた。
茶色の物体が、世界で一番おいしいと評価されたことのあるルンダン。
牛肉の塊を香辛料いっぱいで、煮込んだ料理。
日本人の私は、豚の角煮の方が上を行くと思うが、ここはインドネシア・・・。
そんな個人的な感想などは言えない。
パダン料理は、インドネシアのナシゴレンと同じで、どこの店で食べても間違いなく美味しいです。
色々効いている香辛料も強く主張しなく、控えめな裏方で良い仕事をしていました。
迷った時は、パダン料理屋さんは正解でした。
参考までに、飲物込みで約300円でした。
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