2024年10月17日 木曜日
日本から持ち込み食材のストックと現地調達のレタスとのコラボでの夕食作りに挑戦。
最近、野菜は現地の市場で購入しているが、レタスだけは温度の影響を受けるので、日系スーパーでの購入品になる。
日本から持ち込んで、部屋にストック状態の魚肉ソーセージに1点だけ気になる事がある。
賞味期限:2024年9月25日の品物になる、約3週間越えの品物。
ただ消費期限で無く、賞味期限なので味だけの問題、私自身が食べるので自己責任で料理を続ける。
魚肉ソーセージの袋を開けて、中身を出した。
品物に何の問題も無い。
魚肉ソーセージの包も取って、一応全体を確認。
問題無し。
食べやすい大きさにカットした。
最近、買ったCanola Oil(菜種油)とフライパン。
フライパンを温めて、油をひく。
魚肉ソーセージが均等に焼けるように、花びら模様に並べた。
裏返して、裏面を焼く。
表面の時のような、花びら型に並べる繊細な気持ちは無くなった。
魚肉ソーセージを焼いている間に、お皿にレタスを敷く。
「豚肉の生姜焼き」の千切りキャベツと同じく、「魚肉ソーセージ焼き」のちぎりレタスは必須的に欲しい。
適当な大きさにちぎったレタスと一緒に食べる「魚肉ソーセージ焼き」は、脂分が適度に緩和されて、私の中では必須のコンビ。
焼き上った魚肉ソーセージをレタスの上に並べる。
魚肉ソーセージにかけるオーロラソースを作る。
日本のマヨネーズとケチャップソースを準備して、一般的なオーロラソースを作る。
マヨネーズとケチャップソースを小さな容器に入れる。
良くかき混ぜて、出来上がり。
盛り付けた魚肉ソーセージの上にオーロラソースをかけて出来上がり。
海外で食べる、日本の何でもない食材の料理は凄く美味しいです。
インドネシアの癖のある味と高価なソーゼージよりも、食べ慣れている日本の魚肉ソーセージの方が個人的に好きです。
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